サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/12
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社新書
  • サイズ:18cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-582-85748-1
新書

紙の本

一遍と時衆の謎 時宗史を読み解く (平凡社新書)

著者 桜井 哲夫 (著)

日本中世の歴史と文化に深く広い影響力をもった一遍とその徒「時衆」の全体像を、ヨーロッパ近・現代の社会と思想を読み解いてきた著者が、これまでの研究蓄積を総合して明晰に解き明...

もっと見る

一遍と時衆の謎 時宗史を読み解く (平凡社新書)

税込 924 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

日本中世の歴史と文化に深く広い影響力をもった一遍とその徒「時衆」の全体像を、ヨーロッパ近・現代の社会と思想を読み解いてきた著者が、これまでの研究蓄積を総合して明晰に解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

桜井 哲夫

略歴
〈桜井哲夫〉1949年足利市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は近・現代社会史、社会思想史、現代社会論。著書に「フーコー」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

自著紹介

2014/08/26 15:28

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桜井 哲夫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

三年ぶりの新著です。私は、社会史家としてはヨーロッパの思想や歴史を論じ、社会学者としては現代日本の社会問題も論じ、20冊以上の本を刊行してきました。おそらく今回の本は、多くの人から意外の感をもたれるでしょう。実は、私は社会学者である同時に鎌倉時代から続く時宗寺院44代目の住職でもあります。今回の本は、40数年、時宗の僧として資料や著作、論文を読み続け、考え続けてきた「一遍」と「時衆(江戸期以前の名称)」について、思い切って私なりの解釈を述べた本(サブタイトルは「時宗史を読み解く」)です。第一部「遊行・一遍上人と時衆 いかなる人々なのか」では、中里介山の「大菩薩峠」に出てくる「遊行上人」の話からスタートします。ここでは、柳田国男の論考を考え、戦国期の豊臣秀吉、徳川家康、織田信長らと遊行上人の所縁が語られ、「出雲のお国」論争、「世阿弥」をめぐる論争が整理されます。最後は網野善彦の日本史学と時衆の関わりが論じられます。
 第2部「『一遍聖絵』の世界」では、一遍の生涯が、最新の研究成果を踏まえた『聖絵』の分析を通して語られます。そして「結びに代えて」で書かれるのは、徳川家の先祖は誰か、という謎解きです。徳川家と時衆はどこでむすびついているのか、が語られてゆきます。お楽しみにしてください。これまでになく読者の反応が楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/11/09 09:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/26 06:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。