- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/09/05
- 出版社: 虹有社
- サイズ:19cm/367p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7709-0063-0
読割 50
紙の本
はじめてのワイン法
著者 蛯原 健介 (著)
日本には世界に通用するワイン法がない。ワイン法とは何か? なぜ必要なのか? ワイン法の模範とされるフランスとEUの法律を中心に、その成り立ちと内容を分かりやすく紹介し、日...
はじめてのワイン法
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商品説明
日本には世界に通用するワイン法がない。ワイン法とは何か? なぜ必要なのか? ワイン法の模範とされるフランスとEUの法律を中心に、その成り立ちと内容を分かりやすく紹介し、日本の現状を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
ワイン法とは何か? それは、なぜ必要なのか?
ワイン法の模範とされるフランスとEU の法律を中心に、
その成り立ちと内容を分かりやすく紹介し、日本の現状を考える。
ワイン法研究者による、日本で初めてのワイン法の入門書です。【商品解説】
目次
- ワイン法とは何か?
- 第一章 ワイン法とは何か?
- 第二章 ワイン法の成り立ち
- ワイン法を知る
- 第三章 ヨーロッパのワイン法
- 第四章 ワインの定義
- 第五章 原産地呼称を知る
- 第六章 EUのラベル表示規制
著者紹介
蛯原 健介
- 略歴
- 1972 年、福岡市に生まれる。熊本県立濟々黌高等学校、中央大学法学部卒業。立命館大学大学院法学研究科博士後期課程(公法専攻)修了。博士(法学)。明治学院大学法学部専任講師・助教授・准教授を経て、現在、明治学院大学法学部教授。専門は公法学およびワイン法。明治学院大学法学部において「ワイン法ゼミ」を担当。2014 年1 月より国際ワイン法学会理事。一般社団法人 日本ワイン協会(日本ワインを愛する会)理事。2013 年10 月、ブルゴーニュワイン騎士団シュヴァリエ叙任。主な著書(共著)に『世界のワイン法』(日本評論社、2009 年)、『フランスAOCワイン事典』(三省堂、2009 年)、『EUとフランス―統合欧州のなかで揺れる三色旗』(法律文化社、2012 年)、『比較憲法』(ミネルヴァ書房、2012 年)などがある。また、『ワイナート』(美術出版社)57 号より「事例から学ぶワイン法」を連載。
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