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紙の本
花咲家の休日 (徳間文庫)
著者 村山 早紀 (著)
勤め先の植物園がお休みの朝、花咲家のお父さん草太郎は少年時代を思い起こしていた。自分には植物の声が聞こえる。その「秘密」を抱え「普通」の友人たちとは距離をおいてきた日々。...
花咲家の休日 (徳間文庫)
花咲家の休日
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商品説明
勤め先の植物園がお休みの朝、花咲家のお父さん草太郎は少年時代を思い起こしていた。自分には植物の声が聞こえる。その「秘密」を抱え「普通」の友人たちとは距離をおいてきた日々。なのにその不思議な転校生には心を開いた…。月夜に少女の姿の死神を見た次女のりら子、日本狼を探そうとする末っ子の桂、見事な琉球朝顔を咲かせる家を訪う祖父木太郎。家族それぞれの休日が永遠に心に芽吹く。【「BOOK」データベースの商品解説】
お休みの朝、花咲家のお父さん草太郎は少年時代を思い起こしていた…。月夜に少女の姿の死神を見た次女のりら子、日本狼を探そうとする末っ子の桂。植物の声が聞こえる一家、花咲家の人々の休日の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
勤め先の植物園がお休みの朝、花咲家のお父さん草太郎は自らの少年時代を思い起こしていました。自分の耳には植物の声が聞こえる。その「秘密」を抱え周囲の「普通」の友人たちとは距離をおいてきた日々。なのにその不思議な転校生には心を開いた…。月夜に少女の姿の死神を見た次女のりら子、日本狼を夢見、探そうとする末っ子の桂、見事な琉球朝顔を咲かせる家を訪う祖父木太郎。家族それぞれの休日が永遠に心に芽吹く、シリーズ第二弾!!【商品解説】
収録作品一覧
プロローグ | 5−9 | |
---|---|---|
魔法のコイン | 11−51 | |
時の草原 | 53−113 |
著者紹介
村山 早紀
- 略歴
- 93年『ちいさいえりちゃん』で毎日童話新人賞最優秀賞と第4回椋鳩十児童文学賞を受賞。主な作品として『シェーラひめのぼうけん』『新シェーラひめのぼうけん』シリーズ『風の丘のルルー』シリーズ『コンビニたそがれ堂』シリーズ『はるかな空の東』等。
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