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商品説明
世界が直面している複雑多岐にわたる環境問題を“環境科学の視点”でとらえ、現代人が備えておくべき基礎知識をまとめたテキスト。公害・環境法、干潟やダム、大気汚染、生物多様性などを解説する。章末に演習問題つき。〔初版:昭晃堂 2006年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
記録的「猛暑」、頻発する「集中豪雨」、「竜巻」発生、「巨大台風」などの異常気象。それによる「熱中症」や中国大陸から飛来する「PM2.5」などの環境問題。他方、「太陽光発電」の普及や「燃料電池車」の促進など、刻々と変化する日常生活。
世界が直面している環境問題を“環境科学の視点”でとらえた一冊! 環境問題の解決が社会全体に求められている現在、環境問題の知識は現代人の常識となっています。環境問題の基礎知識を全11章でわかりやすく解説。2色刷の図表が豊富で、より理解を促進。「環境社会検定試験(eco検定)」の参考書としても最適!!【商品解説】
目次
- 1 人間と環境
- 1.1 文明と環境
- 1.2 世界の人口と有限な地球
- 1.3 最近の環境問題
- 演習問題
- 2 公害の発生と法規制
- 2.1 日本の公害の歴史
- 2.2 最近の公害
- 2.3 公害規制の法体系
- 2.4 環境対策の基本ルール
著者紹介
鈴木 孝弘
- 略歴
- 鈴木 孝弘
1956年静岡県浜松市生まれ、1984年東京工業大学大学院化学環境工学専攻博士課程修了、1984年静岡県庁生活環境部主事(事務)、1989年東京工業大学工学部化学工学科助手、1994年東京工業大学大学院化学環境工学専攻助教授、2002年東洋大学経済学部経済学科教授。
専門として環境科学、環境経済、化学物質の特性評価、バイオレメディエーション、薬物の構造活性相関(QSAR)、計算科学(ニュートラルネットワーク、サポートベクターマシンの応用など)。
また主な著書として、『新しい環境科学−環境問題の基礎知識をマスターする』(昭晃堂)、『社会経済システムとその改革−21世紀日本のあり方を問う』(NTT出版、共著)など。
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