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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/09/29
- 出版社: マガジンハウス
- レーベル: マガジンハウスムック
- サイズ:29cm/90p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8387-8956-6
紙の本
ウイスキー一筋に生きてきた男、竹鶴政孝。 夢と情熱で本物をつくりだした男の物語。 (MAGAZINE HOUSE MOOK)
著者 マガジンハウス
ニッカウヰスキーの創業者であり、日本の本格ウイスキーづくりに人生を賭けた男、竹鶴政孝。その功績を多数の写真とともに紐解く。政孝を支えた妻リタの人生や、余市と宮城峡の蒸溜所...
ウイスキー一筋に生きてきた男、竹鶴政孝。 夢と情熱で本物をつくりだした男の物語。 (MAGAZINE HOUSE MOOK)
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商品説明
ニッカウヰスキーの創業者であり、日本の本格ウイスキーづくりに人生を賭けた男、竹鶴政孝。その功績を多数の写真とともに紐解く。政孝を支えた妻リタの人生や、余市と宮城峡の蒸溜所リポートなども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「ウイスキーの仕事は私にとっては恋人のようなものである。どんな苦労でも苦労とは感じない。むしろ楽しみながら喜んでやるものだ」
「一人でも多くの日本人に本物のウイスキーを飲んでもらいたい」
「よいウイスキーづくりにトリックはない。自然を尊重する素直な気持ちがすべての土台だ」
ウイスキーづくりに人生を捧げた竹鶴政孝の言葉である。
妥協することなく本物を追い求め、リスクを恐れずチャレンジし、やり遂げる。時代の先を行くセンス、人を惹きつける力、ときには本気で遊ぶ。竹鶴政孝のウイスキーづくり=仕事の流儀、そして生き様は、現代のクリエイターと呼ばれる人たちのものと似ている。それが時代を超えて、政孝の生き方に共感できる理由かもしれない。
政孝生誕から120年、北海道に余市蒸溜所が完成して80年。いまや、政孝の夢と情熱が受け継がれた日本のウイスキーは、世界的コンテストで世界最高賞を受賞するまでになった。極上のウイスキーと素敵なひととき、我らウイスキー好きも政孝からの恩恵を享受しているのだ。
今回の『ウイスキー一筋に生きてきた男、竹鶴政孝』は、希有なクリエイター、竹鶴政孝の功績を紐解き、歴史的な写真とともに彼の魅力が詰まった一冊。
献身的に政孝を支えたスコットランド人の妻・リタのページ、北海道・余市、宮城・宮城狭、2つの蒸溜所のリポートしたページも注目です。
【商品解説】
目次
- ・ひと目でわかる竹鶴政孝ヒストリー。
- ・青い瞳の大和撫子、竹鶴リタという女性。
- ・ウイスキーづくりはクリエイティブである。
- ・クリエイター、宮本亜門が語る竹鶴政孝。
- ・蒸溜所を巡る旅。ウイスキーが生まれる場所を訪ねて。
- 余市/政孝が恋焦がれた、北国の気候と風土
- 宮城狭/豊かな森が、水を育てる
- ・現場に受け継がれるクリエイター魂。
- ・膨大な数の原酒を知り尽くし創造する、ブレンダーの仕事とは?
- ・ブレンダーに息づく、竹鶴政孝のDNA。
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