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紙の本
徒然草REMIX (新潮文庫)
著者 酒井 順子 (著)
日本人なら誰もが一度は教科書で学んだ古典的名作「徒然草」は、兼好法師の毒舌と自意識にまみれたエッセイだった!? 酒井順子が同業者の視点で平成風に大胆解釈。清少納言との仮想...
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商品説明
日本人なら誰もが一度は教科書で学んだ古典的名作「徒然草」は、兼好法師の毒舌と自意識にまみれたエッセイだった!? 酒井順子が同業者の視点で平成風に大胆解釈。清少納言との仮想対談も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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徒然草入門
2019/06/29 20:49
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
テーマ読書「徒然草」の4冊目。
まさに徒然草入門書です。「あらまほし」「愚か」「わびし」「あわれ」「くちをし」「心にくし」「あいなし」「はかなし」「をかし」「つれづれ」といったキーワードで徒然草を解説。最後に「徒然旅」ということで、上賀茂神社、石清水八幡宮、仁和寺等のゆかりの寺社を歩きます。
「徒然草に関心はあるけど古文はちょっと」と言う方や、受験生の息抜きにはピッタリの本です。個人的には、清少納言と兼好法師の対談が面白かったです。ただし、あくまでも酒井氏の独断と偏見による解説であるところは留意してください。