- カテゴリ:小学生 一般
- 発売日:2014/10/24
- 出版社: ゆまに書房
- サイズ:27cm/55p
- 利用対象:小学生 一般
- ISBN:978-4-8433-4601-3
紙の本
わたしのココロはわたしのもの 不登校って言わないで (子どもの気持ちを知る絵本)
著者 プルスアルハ (著)
子どもとのかかわりのヒントとなる絵本。学校を欠席して家にとどまる主人公ミクを力まず等身大に描き、ミクが体験している世界や気持ちを伝える。保護者や支援者への解説、相談先等も...
わたしのココロはわたしのもの 不登校って言わないで (子どもの気持ちを知る絵本)
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商品説明
子どもとのかかわりのヒントとなる絵本。学校を欠席して家にとどまる主人公ミクを力まず等身大に描き、ミクが体験している世界や気持ちを伝える。保護者や支援者への解説、相談先等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ「子どもの気持ちを知る絵本」は、不登校(①)や家庭不和(②)、発達のかたより(③)などの理由で、元気でいられなくなってしまった子どもたちの気持ちを描いています。絵本を通して読むことで、子どもたちとのかかわりのヒントを見つけられるよう構成しています。本書が、子どもたちが「私は大丈夫」と感じられるよう、生き生きと過ごすことができるようになるきっかけとなれば幸いです。
【あらすじ】主人公のミクは、学校でみんなから浮かないように、気づかいながら過ごしていました。そのうちにミクは学校に行けなくなってしまいます。あせりや不安、罪悪感から、お父さん、お母さんともうまく話せず、ミクはこころの扉を閉じてしまいます。相談に行ったお母さんの気持ちの変化、いつもとかわらない態度で接してくれたおばあちゃん…だんだんとミクの止まっていた時間が、動きはじめます。【商品解説】
著者紹介
プルスアルハ
- 略歴
- 精神科看護師+医師の心理教育ツール制作+普及ユニット。親の精神疾患について、子どもにわかりやすく説明するためのオリジナル絵本を作っています。
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パターン
2019/11/26 05:58
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
不登校の子がみなこのようなパターンであるとは限らないのですが、読んで参考にはなると思います。世の中の人はみんな他人である、理解できない、と思わねば。