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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/10/01
- 出版社: 日本経済評論社
- サイズ:20cm/300p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8188-2355-6
- 国内送料無料
紙の本
占領下の東京下町 『葛飾新聞』にみる「戦後」の出発 (同時代史叢書)
著者 木村 千惠子 (著)
敗戦後、東京下町に生まれた民主主義の実現を標榜する『葛飾新聞』。言論の自由をうたいながら厳しい報道規制が敷かれた占領下で、小さな地域紙は「戦後」をどう描き、何を伝えたのか...
占領下の東京下町 『葛飾新聞』にみる「戦後」の出発 (同時代史叢書)
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商品説明
敗戦後、東京下町に生まれた民主主義の実現を標榜する『葛飾新聞』。言論の自由をうたいながら厳しい報道規制が敷かれた占領下で、小さな地域紙は「戦後」をどう描き、何を伝えたのか。その紙上から当時の葛飾区の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
敗戦後の日本で多数創刊された新興新聞の一紙「葛飾新聞」。占領当時、GHQは言論の自由を推進する一方で、検閲やプレス・コードなど厳しくメディアの報道を規制した。小さな地域紙は戦後間もない時代に生きた人々をどう描き、読者に何を伝えたか。【商品解説】
目次
- はじめに――『葛飾新聞』の創刊
- Ⅰ.占領下の地域新聞――一九四七年(昭和二二)
- Ⅱ.明暗の中の暮らし――一九四八年(昭和二三)
- Ⅲ.復興と社会不安の狭間で――一九四九年(昭和二四)
- Ⅳ.見えない戦争――一九五〇年(昭和二五)
- Ⅴ.兵士と遺族の戦後――一九五一、五二年(昭和二六、二七年)
- おわりに――『葛飾新聞』から現在(いま)へ
著者紹介
木村 千惠子
- 略歴
- 〈木村千惠子〉1953年東京都生まれ。明治大学二部文学部史学地理学科卒業。千葉県内公立小学校教諭として勤務した。著書に「ある家族の近代」「ある家族と村の近代」がある。
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