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日本文学全集 09 平家物語
日本文学全集 09 平家物語 日本文学全集 09 平家物語
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 11件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/12/09
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/905p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-72879-7
  • 国内送料無料
  • フィルムコート不可

紙の本

日本文学全集 09 平家物語

著者 池澤 夏樹 (個人編集),古川 日出男 (訳)

池澤夏樹個人編集による日本文学全集。09は、無常観を基調に描かれた軍記物として琵琶法師により語り継がれ、後世日本の文学や演劇などに多大な影響を与えた「平家物語」を、古川日...

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日本文学全集 09 平家物語

3,780(税込)

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商品説明

池澤夏樹個人編集による日本文学全集。09は、無常観を基調に描かれた軍記物として琵琶法師により語り継がれ、後世日本の文学や演劇などに多大な影響を与えた「平家物語」を、古川日出男の完全訳で収録。解説つき。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

池澤 夏樹

略歴
1966年福島県生まれ。2002年『アラビアの夜の種族』で日本推理作家協会賞と日本SF大賞、06年『LOVE』で三島賞、15年『女たち三百人の裏切りの書』で野間文芸新人賞と読売文学賞(16年)を受賞。

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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紙の本

結構面白かった。

2017/10/26 20:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまがわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

訳者は前語りで、

『 つまらない挿話は省いたのか。無意味だと判断した書き足しを削ったのか。
すっきりさせて「ダイエット版の現代語訳 平家」を生んだ?
 否だ。
 私はほとんど一文も訳し落とさなかった。敬語だって全部訳出した(むしろ増やした)。
章段の順番もいっさい入れ換えなかった。』

『 私は全身全霊でこの物語を訳した。
 鎮魂は為せたと思う。』

こう言っているので、安心して読めた。
原文ではとても読む気になれないし、どうにかこの訳で、途中飛ばし飛ばししながらも
何とか読み通せたので、良かった。
この訳によって、登場人物たちがより生き生きと描かれているのだと思う。
結構面白かった。
現代でも馴染みのある神社仏閣が、物語の舞台として結構出てきて、これも良かった。



試しに一部分を、手元にあった原文(版が違うかも?)と併せて載せてみた。

薩摩の南方の洋上にある鬼界が島についての描写の部分。


嶋の中にはたかき山あり。とこしなへに火もゆ。硫黄と云物みちみてり。
かるがゆへに硫黄が嶋とも名付たり。いかづちつねになりあがり、なりくだり、
麓には雨しげし。一日片時、人の命たえてあるべき様もなし。


 島の中には高い山がございます。
 永久に火が燃えております。
 硫黄というものがいっぱいです。
 そのために硫黄が島とも称されるのですが、まあ噴火の轟がいつも鳴り上がること、
そして山頂より鳴り下ること、それから麓では雨がしきりです。
一日片時といえども人が生きていられるところとは思えません。


壇ノ浦の合戦中の出来事。


「けふは日くれぬ、勝負を決すべからず」とて引退く處に、おきの方より尋常にかざっつたる小舟一艘、
みぎはへむいてこぎよせけり。磯へ七八段ばかりになりしかば、舟をよこさまになす。
「あれはいかに」と見る程に、船のうちよりよはひ十八九ばかりなる女房の、まことにゆうにうつくしきが、
柳のいつづれぎぬに、紅のはかまきて、みな紅の扇の日いだしたるを、舟のせがいにはさみたてて、
陸へむいてぞまねひたる。


とはいえ「今日はもう日が暮れてしまう。決戦は無理だ。」というわけで、引き揚げはじめた。
 そのときだった。
 沖のほうから立派に飾り立てた小舟が一艘、汀をめざして、来る。
 漕ぎ寄せる。
 と、磯へ七、八段ほどの距離となったところで、船の向きを横にする。
「あれは、なんだ」源氏の軍兵たちは訝る。
 目を離さないでいると、船屋形から年のころ十八、九の女房が現れる。
柳の五衣に紅の袴を着て、優美なことこの上ない。紅の地に金箔でもって日輪を描いた扇を持っている。
いや、扇は竿の先についていて、その竿を持っている。その竿を船乗りたちが足場とする船の縁板に建てる。
それから、陸にーー源氏の武士たちにーー向かって手招きをする。

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2017/07/17 09:52

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2017/01/22 08:17

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