「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
樹木、水、伊豆天城山、立山杉…。自然との一期一会の緊張感をもって、見えない自然のカタチを見えるカタチにする。原槇春夫が半世紀にわたって写真に向きあい、自問自答する葛藤のなかで到達した写真集。作品解説付き。【「TRC MARC」の商品解説】
原槙春夫氏が半世紀にわたって写真に向きあい自分に自問自答する葛藤のなかで、ようやく到達した納得の写真集『天地の霊気』が刊行された。本書に載せられた写真はすべて“自然と人とが交信する”その瞬間を「写真」という“カタチ”で顕し、全体をとおして、大自然に向きあう自らの「こころ」によって「自然」を写した希有の写真集であるといえよう。(米原寛/元、富山県・立山博物館館長)
原槙氏は渡辺義雄氏に25年間写真の指導を受け、その間、写真はそこに見える形を写すだけではなく、空間や時間と相対して、心願に依って撮るのだと意識するようになった。そして、写真集『平林寺』『神顕つ山―立山』などを発表し、このたび『天地の霊気』の発刊に至った。【商品解説】
著者紹介
原槇 春夫
- 略歴
- 1948年佐賀県に生まれる。1970年、写真家・渡辺義雄氏(1990年文化功労賞)の指導を受け、氏が主宰するフタバ倶楽部に25年間在籍。また帝国ホテル写真室長・竹森実氏にスタジオ撮影の指導を受ける。1976年、東京都東久留米市に写真スタジオ「広映堂」を開設。以降、国内外を問わず勢力的な撮影活動を展開し、個展開催多数。1995年より写真教室「広映会」を開講し、指導にあたる。著書に『古刹』『神顕つ山・立山』『美しき瞑想』『平林寺』など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む