- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2014/11/11
- 出版社: パイインターナショナル
- サイズ:23cm/80p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7562-4574-8
紙の本
僕はベーコン (芸術家たちの素顔)
著者 キティ・ハウザー (文),クリスティナ・クリストフォロウ (絵),岩崎 亜矢 (監訳),金成 希 (訳)
芸術の正規教育をほとんど受けず、目に映るすべてをじっと見つめること、そして極端とも言える人生経験を通して絵を学んでいったフランシス・ベーコン。その幼少期から晩年までを、作...
僕はベーコン (芸術家たちの素顔)
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商品説明
芸術の正規教育をほとんど受けず、目に映るすべてをじっと見つめること、そして極端とも言える人生経験を通して絵を学んでいったフランシス・ベーコン。その幼少期から晩年までを、作品とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
キティ・ハウザー
- 略歴
- 〈キティ・ハウザー〉作家。ラスキン絵画美術学校とロンドン・カレッジ・オブ・ファッションで教鞭を執る。
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おぞましい生物
2021/11/07 09:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もちろん、イギリスの哲学者のことではなくて、アイルランドが生んだ奇妙な、そして時にはおぞましい絵を描いたベーコン氏のこと。悍ましい生物が登場する、ある磔刑の下の人物のための3つの習作、は戦争を風刺したものと思ってきたけど、本人は戦争とは関係ないと主張しているんだって。あの生き物は、きっと、映画エイリアンに出てくる生き物の祖先だよね