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商品説明
アジアの天文学史の中に日本天文学の歴史を位置づける試み。古代オリエント・ギリシア、インド、中国などの天文学史を概観し、東洋の天文学からの影響を視野に入れながら、先人が築き上げた日本の天文学の歴史を説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
中村 士
- 略歴
- 〈中村士〉東京大学大学院理学系研究科修了。国立天文台を定年退官後、帝京大学教授。専門は太陽系小天体の研究と江戸時代の天文学史。著書に「江戸の天文学者星空を翔ける」など。
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スロースターターな感はある
2019/04/18 12:06
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投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東洋の天文学史がメインの話と言えばそうなのだけれど、まず前提として西洋の方の天文学の最初の方の知識が全編通して必要になるので、はじめの方で西洋の天文学の初期の知識にもチラッと触れてくれている。
メソポタミアやインダス文明を大まかに通って、中国についての解説、第二部では日本の天文学の歴史を中心に書かれています。
ただ、天文の話だけでなく、天文と少し関わりがあったりするほかの話題も出てくるので、そのへん面白いと取るか余分と取るかは人それぞれかなという感じです。