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紙の本
日本の民俗 祭りと芸能 (角川ソフィア文庫)
著者 芳賀 日出男 (撮影)
神事である御幣の祭り、様々な鬼の祭りや獅子舞、能や風流…。時代の変化の中で刻々と失われゆく信仰の情景を、折口信夫に学び、宮本常一と旅した目で捉える。民俗写真の第一人者が半...
日本の民俗 祭りと芸能 (角川ソフィア文庫)
日本の民俗 祭りと芸能
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商品説明
神事である御幣の祭り、様々な鬼の祭りや獅子舞、能や風流…。時代の変化の中で刻々と失われゆく信仰の情景を、折口信夫に学び、宮本常一と旅した目で捉える。民俗写真の第一人者が半世紀にわたり撮り続けた記念碑的大作。〔クレオ 平成9年刊の加筆・訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】
大自然と調和して生きてきた日本人。四季の移ろいの中から神や精霊の概念が生まれ、祭りや郷土芸能が育まれてきた。神事である御幣の祭り、大黒舞などの初春の芸、様々な鬼の祭りや獅子舞、田植えの祭りや語り物、能や風流――時代の変化の中で刻々と失われゆく信仰の情景を、折口信夫に学び、宮本常一と旅した目で捉える。各巻200点超の写真を収録、民俗学的フィールドワークと写真家の眼差しを交差させた、記念碑的大作。【商品解説】
目次
- 序
- 1 御幣
- 2 訪れ神
- 3 初春の祝福芸
- 4 鬼
- 5 獅子舞
- 6 清めと祓い
- 7 託宣
- 8 田遊び
- 9 田植えの祭り
著者紹介
芳賀 日出男
- 略歴
- 1921年、満州大連市生まれ。慶應義塾大学文学部卒。日本写真家協会の創立者の一人で、大阪府万国博〈お祭り広場〉のプロデューサーを務めた。写真家として、日本はもちろん世界中の祭りや民俗芸能の取材を続ける第一人者。著書多数。1989年紫綬褒章受章。1995年勲四等旭日小綬章受章。
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