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紙の本
姉の結婚 8 (flowersフラワーコミックスα)
著者 西 炯子 (著)
アラフォー世代の純愛ストーリー、完結! 離婚が成立した真木誠から正式に結婚を申し込まれた岩谷ヨリ。だが、離島での開業準備を進める真木に、一度はあきらめたはずのドイツ留学...
姉の結婚 8 (flowersフラワーコミックスα)
姉の結婚 8
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- 税込価格:3,680円(33pt)
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商品説明
アラフォー世代の純愛ストーリー、完結!
離婚が成立した真木誠から正式に結婚を申し込まれた岩谷ヨリ。だが、離島での開業準備を進める真木に、一度はあきらめたはずのドイツ留学の話が舞い込んできた。
再びの別れとすれ違い。その末にヨリが選んだものとは・・・!? 不器用で純粋な大人のラブストーリー、愛と感動の最終巻!【商品解説】
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紙の本
結婚
2022/08/11 11:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚からは縁遠いと自分では思っていた主人公が、愛されそれに応えるかたちで躊躇しながらも結婚に向き合います。ふたりが向き合えてよかったです。
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ハッピーエンドです
2021/05/27 11:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:せつこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか奥さんのこと嫌いになれなかったし、なんなら好きになっちゃった。がんばり屋さんなんだなって。そして、真木さんはどこまでいっても真木さん(変態)なのねってちょっと安心。
電子書籍
自己肯定感を高めることの重要性に気づける作品
2020/07/19 15:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かっぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私がこの作品をドラマ化していいと言われたら,迷わず第8巻第2話~のドイツ編は丸々カットする.後味悪いもの.すれ違いが昭和のトレンディドラマのようで好かぬし,そもそもこの情報化社会では無理がありすぎる.
第8巻第1話(piece.43)が事実上この作品の総括ですね.主人公・ヨリが自己肯定感の低さを自覚し克服したことが描かれる.市電に飛び乗る2人,真木が後ろからヨリを抱えて座席にダイブするところは可愛くてほんとに萌える.真木の愛情表現に応えることを,もうヨリは恐れなくなっている.
推測するに,女性も40歳過ぎたら不倫相手になるのが怖くなくなる気がする.30代後半だと「こんなことしてる間に誰かのオンリーにならなきゃ」と焦るだろうが,40過ぎたら「この歳じゃどのみち誰かのオンリーにはなれないのだから,日干しよりはセカンドでも愛されていた方がいい」と思うようになるのでは.なのでヨリがpiece.43で達した境地にはヨリの成長がなくても至ったのだろうが,それを成長ストーリーに仕立てているところに好感を抱く.「時間が解決した」より「成長したから物事が好転した」の方が人生に希望が持てるよね.
なお,1980年7月生まれでちょうどこれを読んだのが40歳の誕生日直後だった私.もう人生でこんなに愛されることも激しく貪ってもらえることもなかろうなと初読時は虚しい気持ちで一杯になった.
その意味で,第1巻からちょこちょこ出てくる同僚の田辺さんには非常にシンパシーを感じる.37歳(ヨリの2~3歳下)独身女性,彼氏なし.自分と境遇の似たヨリを下に見ることで安心感を得ようとしている.そのネチネチ絡んでくるところが他人とは思えない.彼女の最後の登場シーンでの憎まれ口に共感するのは私だけではありますまい.田辺さんにも,真木の言葉を借りれば「自己の認知に歪みがある」のだろうな.
世界平均と比して自己肯定感の低い日本人の私達.特に女性は自己肯定感が低いと付き合う男に人生ボロボロにされかねない.大人向けの作品だが,若い女性に本作を読んで自己を正当に評価する重要性に気づいてほしい.人生ボロボロになる前に.
紙の本
波乱
2020/07/14 22:14
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このままハッピーエンドかと思いきや、花井女史やってくれましたね・・・。つらい時期を超えて、また出会うことができて本当によかった。
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結婚とは・・・。
2018/10/26 22:18
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投稿者:博多っ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『娚の一生』に引き続き、女にとっての結婚とは・・・と、考えさせられる作品でした。もどかしい内容もありますが、最後まで読んでスッキリ。できれば、もう少し先までを番外編として読んでみたい。
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大満足のラストまで、涙がとまらない
2018/05/28 01:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eco - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルには「結婚」の文字があるのに、なかなか結婚できない姉の話。ちょっと変態チックな真木誠に翻弄される主人公のヨリ。父母や妹、シングルマザーの女性等、様々な結婚のカタチ、愛のカタチがあるなかで、紆余曲折の末、「結婚したかったんじゃない、ただ愛し愛されたかっただけ」と真の想いを覚ったにもかかわらず、タイトルへと向かうためのラストシーンは涙なくして読めません。是非名セリフを堪能してください。
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ありえない!
2017/05/19 16:35
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
理恵がシングルマザーになってスーパーでパートしてでも子供と二人幸せ―とかあり得ないww
旦那がいてもみんな大変だっていってるのに低所得のシングルであんな優雅に働いて子育てしますなわけねーっつーの。
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プロポーズされて…
2016/07/18 04:33
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りああり - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロポーズされて幸せになるかと思いきや、また邪魔されて…でも最後の最後でまたハッピーエンドに向かうことができ、自分的にはよかったなと思いました!
電子書籍
西さんの世界に引き込まれます
2016/06/27 23:47
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投稿者:green - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨリが誠に対して素直な気持ちをぶつける場面、ジーンとしました。
感情の移ろいがとても細やかに表現されている作品だと思います。
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ハッピーエンドでよかった
2016/01/30 18:36
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後まではらはらしましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。全体的にありえない設定ではありましたが、アラフォーの私は、楽しめました。いまさらながら、前作のおとこ(漢字ではなくてすみません)の一生も気になっています。
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良かったです。
2015/02/16 17:56
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投稿者:ぷくぷく - この投稿者のレビュー一覧を見る
お互いに望む方向に向かえて良かったです。2人には幸せになって欲しいです。(*^_^*)