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- カテゴリ：一般
- 発売日：2014/11/04
- 出版社： マール社
- サイズ：２１ｃｍ／１７５ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-8373-0744-0
紙の本
ポーケのファッション画集 １９世紀の銅版画家 フランスと異国の貴族・民衆の服装
著者 イポリット・ポーケ （原著）,ポリドール・ポーケ （原著）,ルフェブル＝パケ・ジュリアン （訳）,徳井 淑子 （監修）,マール社編集部 （編）
フランス１９世紀半ばに版画家として活躍したポーケ兄弟が制作した、フランスを中心とするヨーロッパ地域、中東、アジア、日本の服装図１９２点を、中世から１９世紀まで時代を追って...
ポーケのファッション画集 １９世紀の銅版画家 フランスと異国の貴族・民衆の服装
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商品説明
フランス１９世紀半ばに版画家として活躍したポーケ兄弟が制作した、フランスを中心とするヨーロッパ地域、中東、アジア、日本の服装図１９２点を、中世から１９世紀まで時代を追って掲載し、解説を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
19世紀中頃のフランス。当時、服装史に最も通じていたのは、過去の絵画作品に学んでいた画家たちでした。本書は、その時期に版画家として活躍したイポリット・ポーケ、ポリドール・ポーケの兄弟の服飾図版集２冊を再編集したものです。手彩色の服飾銅版画を5〜19世紀のフランス国内、ならびに15〜19世紀のフランス以外のヨーロッパや中東、アジアのものを時代順に収録しています。多くの著名な肖像画や風俗画に取材した彼らの作品は、服装史やイラスト、舞台衣装の資料としてはもちろん、画集としてもお楽しみいただけます。図版ごとの解説や、ヘッドドレス（頭かざり）や袖、襟などを紹介するコラムも満載。
【商品解説】
目次
- ５〜15世紀 ／16世紀／17世紀／18世紀／19世紀
- コラム：ヘッドドレスについて／袖について／襟について／
- ロココの時代のファッション／フランス革命とその後のファッション
著者紹介
イポリット・ポーケ
- 略歴
- 〈イポリット・ポーケ〉１７９７〜１８７１年。フランス１９世紀半ばに画家・版画家・挿絵画家として活躍した兄弟。
〈ポリドール・ポーケ〉１８００年生まれ。フランス１９世紀半ばに画家・版画家・挿絵画家として活躍した兄弟。
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紙の本
カラフル！
2020/12/17 16:01
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
１９世紀のフランス、ポーケ兄弟が肖像画などの記録から衣装のデザインの変遷を描いた。１８世紀辺りからトルコやインドのオリエントの衣装も出てくる。中世からロココ、ロマン主義のモードを見られる。
紙の本
ファッション画集
2020/10/24 20:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
19世紀半ばのフランスの版画家の服飾作品の画集。
フランスだけでなく中東やアジアのものもあります。当時のファッションがよく分かる。
紙の本
楽しめる
2020/09/10 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
図版が多く掲載されていて、当時の人々のファッションを思う存分楽しめる。
気分転換に何度も読み返してしまう。
紙の本
舞台衣装や時代もののドレスが好きな方は必見
2015/11/04 09:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：パル - この投稿者のレビュー一覧を見る
宝塚などの舞台のお衣装が大好きなので、購入。
これ銅版画なんですね。びっくり。
細部まで細かく描かれていて、見応えがあります。
ヨーロッパを中心に、5～19世紀くらいまでのファッションが載っていました。
ヘッドドレスなどのアクセサリーなども詳しく描かれていて、楽しめます。
コラムなどもあり、当時のファッションが好きな方には、オススメですよ。
