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商品説明
古来より旅と祈りとは密接に結びついていた−。みちのく、善光寺、富士山など、近世に人知れず残されてきた多くの道中日記を読むことで、現代にまでつながる旅と祈りの民俗に迫る。著者の実践経験を踏まえた講演記録も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
古来より旅と祈りとは密接に結びついていた。
近世には多くの旅の記録――道中日記が残された。みちのく、善光寺、富士山、四国遍路など、行き先もさまざまに、人知れず残されてきた道中日記を読むことで、現代にまでつながる旅と祈りの民俗に迫る。
著者自身の実践経験を踏まえた講演記録も収録。
現代にまでつながる旅と祈りの民俗に迫る好著。
<目 次>
・旅と祈りと民俗学
逃亡者としての旅―今弘法あらわる―
旧跡巡拝考
歴史民俗資料学としての日記活用の可能性―資料紹介とその解題―
・道中日記に見る旅と祈り
みちのくの山々
羽黒修験道と飯豊山信仰―道中覚書が活写するみちのくの山岳登拝―
善光寺
善光寺道中日記に民俗を読む
富士山
富士登山日記に民俗を読む
富士参詣日記に民俗を読む
四国遍路
石鎚信仰と四国遍路
入峰道・かったい道・善根宿を歩く
四国西国巡礼道中記に民俗を読む
廻国行者と石鎚山―野田泉光院成亮の日本九峰修行日記から―
【商品解説】
目次
- <目 次>
- ・旅と祈りと民俗学
- 逃亡者としての旅―今弘法あらわる―
- 旧跡巡拝考
- 歴史民俗資料学としての日記活用の可能性―資料紹介とその解題―
- ・道中日記に見る旅と祈り
- みちのくの山々
- 羽黒修験道と飯豊山信仰―道中覚書が活写するみちのくの山岳登拝―
- 善光寺
著者紹介
西海 賢二
- 略歴
- 〈西海賢二〉1951年神奈川県生まれ。筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程修了。東京家政学院大学現代生活学部・大学院人間生活学研究科教授、法政大学・立正大学・愛知大学大学院講師。
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