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- カテゴリ：一般
- 発売日：2015/01/30
- 出版社： 勁草書房
- サイズ：２０ｃｍ／１９０，１６ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-326-29906-5
紙の本
商品開発のための心理学
著者 熊田 孝恒 （編著）
基礎心理学者が実験室を飛び出し、平均値ではない個々の人間の特性にアプローチした記録。企業での商品やサービスの開発に心理学が活用された事例を紹介し、現場が抱える問題に対して...
商品開発のための心理学
税込
2,750
円
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商品説明
基礎心理学者が実験室を飛び出し、平均値ではない個々の人間の特性にアプローチした記録。企業での商品やサービスの開発に心理学が活用された事例を紹介し、現場が抱える問題に対して研究者がどう取り組んだかを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
社会をよりよいものとするために、人の心を理解することがますます重要になっている。それは、より使いやすく人々に受け入れられる商品を模索する企業活動にとっても同じである。本書は自動車、鉄道、家電、化粧品といった日常的なものを扱う企業と、人の心の特性を探る心理学者が、現場の問題にどのように立ち向かったかを紹介する。【商品解説】
目次
- 第一章 現場に役立つ基礎系の心理学
- 1 基礎心理学とは
- 2 基礎心理学の特徴
- 3 なぜ基礎心理学が現場での問題を解決しようとしないか
- 4 実験室と現場をつなぐ
- 5 基礎心理学への期待
- 6 本書のねらい
- 第二章 車庫入れが苦手な原因は？ －認知機能の個人差から運転の得手・不得手を理解する
- 1 はじめに
著者紹介
熊田 孝恒
- 略歴
- 〈熊田孝恒〉京都大学大学院情報学研究科教授。理研ＢＳＩ−トヨタ連携センター認知行動科学連携ユニットユニットリーダー。教育学博士。著書に「マジックにだまされるのはなぜか」がある。
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