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紙の本
近衛文麿「黙」して死す すりかえられた戦争責任 (草思社文庫)
著者 鳥居 民 (著)
元首相、近衛文麿は自決した。しかしその背後には驚くべき陰謀があった。誰が近衛を「殺した」のか? 木戸・ノーマン・都留は、近衛を自死させることで何を隠蔽したのか? 戦争史を...
近衛文麿「黙」して死す すりかえられた戦争責任 (草思社文庫)
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商品説明
元首相、近衛文麿は自決した。しかしその背後には驚くべき陰謀があった。誰が近衛を「殺した」のか? 木戸・ノーマン・都留は、近衛を自死させることで何を隠蔽したのか? 戦争史を根底から覆す歴史読み物。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和20年12月、元首相近衛文麿は巣鴨への収監を予知して自死した。
しかし、その背後には元内大臣木戸幸一と
進駐軍の調査官E・H・ノーマンによる驚くべき陰謀があった。
近衛に開戦責任を負わせ自死させることにより歴史の何が隠蔽されたか。【商品解説】
著者紹介
鳥居 民
- 略歴
- 鳥居 民(とりい・たみ)
昭和3年東京に生まれ横浜に育つ。横浜一中(現希望ヶ丘高校)卒。その後水産講習所(現東京海洋大学)をへて、台湾政治大学へ留学、独立運動に関わる。昭和40年代より著述をはじめる。中国現代史、日本近現代史、横浜郷土史などで多くの著作を残す。著書に『毛沢東5つの戦争』『周恩来と毛沢東』『横浜山手』『日米開戦の謎』『昭和二十年・既刊13巻』『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』『横浜富貴楼お倉』『「反日」で生きのびる中国』『近衛文麿「黙して」死す』『それでも戦争できない中国』『鳥居民評論集 昭和史を読み解く』(いずれも草思社)『山本五十六の乾坤一擲』(文藝春秋)などがある。平成25年、心不全で急逝、享年84歳。
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