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紙の本
おばあさんの魂 (幻冬舎文庫)
著者 酒井 順子 (著)
私達はいかにして、おばあさんになっていくべきか。瀬戸内寂聴、佐賀のがばいばあちゃん、ターシャ・テューダーなど、人生の荒波をのりこえつつ、大胆に生き抜いてきた、有名無名の偉...
おばあさんの魂 (幻冬舎文庫)
おばあさんの魂
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商品説明
私達はいかにして、おばあさんになっていくべきか。瀬戸内寂聴、佐賀のがばいばあちゃん、ターシャ・テューダーなど、人生の荒波をのりこえつつ、大胆に生き抜いてきた、有名無名の偉大なる先達から学ぶ「おばあさん道」。【「TRC MARC」の商品解説】
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凛として生きる
2015/08/25 11:09
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投稿者:あんこパン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のエッセイは、ガハハと笑いながらだったり、「そうそう」と同感したり、時には辛口だったり、どちらかというとゆっくりした気分で読めるものが多かったので、今回もそういう内容かと思って読んでいくと、違った。おばあちゃんをいくつかの分野に分類して、その方々の生きざまが尊敬の気持ちで書かれており、読んでいて、背筋がピンとなる、凛とした気持ちにさせられる内容だった。「カッコイイ」おばあちゃんたちへの愛情が感じられた。