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紙の本
百鬼夜行−陰 定本 (文春文庫 百鬼夜行シリーズ)
著者 京極 夏彦 (著)
少女の頚を絞める白い手。あれは幻影なのか。子供への恐怖を抱える男を追いつめてゆく怪異(「小袖の手」)。『姑獲鳥の夏』から『塗仏の宴』に至る名作を彩った男たち、女たち。彼ら...
百鬼夜行−陰 定本 (文春文庫 百鬼夜行シリーズ)
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商品説明
少女の頚を絞める白い手。あれは幻影なのか。子供への恐怖を抱える男を追いつめてゆく怪異(「小袖の手」)。『姑獲鳥の夏』から『塗仏の宴』に至る名作を彩った男たち、女たち。彼らはいかなる因果を、恐怖を、闇を、抱えていたのか。ひとの心の奥底を怪異なるものに託して名手が描く、「百鬼夜行」シリーズ初の短編集、決定版文庫。【「BOOK」データベースの商品解説】
不条理な恐怖、常軌を逸した執着、あるはずもない記憶。日常の狭間にふと立ち現れる、それは妖怪なのか…。百鬼夜行長編シリーズのサイドストーリーでもある、妖しき作品集。「百鬼図」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
『姑獲鳥の夏』に始まる百鬼夜行シリーズ初の短編集
人にとり憑く妄執、疑心暗鬼、得体の知れぬ闇。それが妖怪となって現れる。『姑獲鳥の夏』ほか名作の陰にあった物語たちを収める。【商品解説】
収録作品一覧
小袖の手 | 9−64 | |
---|---|---|
文車妖妃 | 65−128 | |
目目連 | 129−185 |
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