ゆきのひのホネホネさん （こどものとも絵本）

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

森野仲間に手紙と小包を配達する働き者のホネホネさん。最後、ホネホネさんにもガールフレンドから素敵な小包もらってましたね。全体に白黒絵本なので、ぬりえで色をつけて楽しんでもいいかも。

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

冬を感じさせるホネホネさんシリーズの一冊です。
雪の中をスキーで配達するんですねー。慣れているのかホネホネさんはスキーがとってもお上手！と思いました。
クリスマスのお話です。

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投稿者：タタ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ホネホネさんの子供に決して媚びないイラストが最大の魅力の絵本です。親のほうが気に入っているシリーズです。

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転んでホネホネさんがバラバラになっちゃわないかとハラハラしてました。
そんな事なく、まったり物語は進行して行った訳ですが。

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幼稚園絵本貸出

幼稚園にはけっこうな量の絵本があるが
子どもたちが読むものは
その中のごく一部だそうで
同じ本を何回も借りる子もけっこういるらしい
聞いた時は へぇ！なんでだろ？って思ったけど
そういえば面白そうな本を選び出すって
大人でも難しいよね
その話を聞いた数日後
大興奮でこの絵本を借りたと報告してきた
今年古本屋でこのシリーズを買ったので
ホネホネさんの“違う本”を“幼稚園”で“自分がみつけた”のが嬉しくて仕方ない様子
郵便小包を届ける人たちは同じなので
それもまた“自分は知っている”のが嬉しい
前回は自転車を漕ぐ「ギコギコギーッ」という音が繰り返されていて
今回は雪をスキーで滑る「ザクザクシューッ」という音
この音の部分と手紙の部分だけ
自分で読みたがってとても楽しそう
ホネホネさんは楽しい要素がたくさんあるなと
改めて感じさせてもらった

じつは先日
古本屋でこれの次のシリーズを見つけたのだが
半額セールの日だったので
高めの本を優先して購入して
後日に後回しにしたら
誰かに買われてしまった…！
なんてことだやっちまったー

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ホネホネさんは郵便屋さん。
町に雪が積もったので、スキーで滑って配達に出かけます。
雪に埋もれた土の中アパートに住むニョロコさんにも、
氷で覆われたスイレン池の底に住むナマズさんにだって、
ちゃーんと小包届けます。
そしてクリスマス。
今日は町のみんなで
ナマズさん主催のクリスマスパーティーです。

「ゆうびんやさんの ホネホネさん」の続編。
前作は季節が夏だったので、
町のみんなの家や服装の変化、
ホネホネさんの配達方法の違いなどを見比べると
おもしろいです。
前作の裏表紙はガールフレンドとの自転車デートでしたが、
今回は冬ということで、スキーデート。
ホネホネさんとホネコさんのラブラブっぷりが見られる
裏表紙も必見です！

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ホネホネさんはゆうびんやさん。（ガイコツの）きのうふった雪が積もっています。ホネホネさんはスキーをはいて、森のみんなに郵便を届けます。だれが、どんなものをもらったのか・・・楽しくなる絵本。

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何故そんなに？と思うほど、図書館で見つけると必ず娘が借りるシリーズ。
そしてこの季節に何故冬を選ぶんだ？
いつもは自転車で郵便配達をするホネホネさんだけれど、今回は冬で雪深いのでスキーで配達。
「ザクザクシュー」のスキーの音が何ともいい。

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「ゆうびんやさんのホネホネさん」の続編です。今回、「はるのひのホネホネさん」一緒に借りてきました。

季節とシチュエーションは異なるものの、「はるのひ～」同様のストーリー展開。最後に行われるお祭りでは出てきた登場人物たちの探し絵としても楽しめます。もう少ししたらもらっているお手紙の内容を思い出して、○○さんが○○してる！みたいなお手紙の結果確認みたいなのも出来るようになるといいね。

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モノクロの絵が銀世界にあっている。
なのに、ちっとも冷たく感じない。
このあたたかさは、ホネホネさんだから？
最後の黄色が効いている。

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雪が積もった日の郵便配達は、ザクザクシューッとスキーで移動のホネホネさん。今回の町のみんなへのお届け物はお手紙だけじゃなく、綿やみかん等の心のこもった贈り物も一緒なので、寒い冬の最中にホッとする温もりを感じる。
ラストは、大勢で賑やかなクリスマスパーティー。結婚前のホネコさんからホネホネさんへの手編みのプレゼントとスキーデートのお誘いが微笑ましい。
4歳2ヶ月の息子は“つちのなかアパート”の断面図がお気に入り。迷路のように辿っては、「ピンポーン！」とホネホネさん気分でニョロコさん家を訪ねて楽しんでいた。