「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
すべては今日から (新潮文庫)
著者 児玉 清 (著)
日本でもっとも本を愛した俳優・児玉清。講談本で“物語”の面白さに目覚めた少年時代、洋書で読み耽る海外ミステリーへの愛、母の急死から始まった俳優への道、特急列車での運命の出...
すべては今日から (新潮文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本でもっとも本を愛した俳優・児玉清。講談本で“物語”の面白さに目覚めた少年時代、洋書で読み耽る海外ミステリーへの愛、母の急死から始まった俳優への道、特急列車での運命の出逢い、そして結婚…。「今勝て、痛みはあとだ!!」の精神でタフに歩み続けた波瀾万丈の77年間が、紳士的かつ情熱的に語られる―。ライフワークとなった書評とエッセイを一挙に収録した、珠玉の遺稿集。【「BOOK」データベースの商品解説】
もっと小説を読んで下さい。未来を築くために−。面白本を愛し、爽快に生きた愛書家俳優・児玉清が、流麗にして熱烈な語り口で書き遺したエッセイと書評を収録する。〔平成24年刊の修正、加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
日本でもっとも本を愛した俳優・児玉清。講談本で〈物語〉の面白さに目覚めた少年時代、洋書で読み耽る海外ミステリーへの愛、母の急死から始まった俳優への道、新幹線での運命の出逢い、そして結婚……。「今勝て、痛みはあとだ!!」の精神でタフに歩み続けた波瀾万丈の77年間が、紳士的かつ情熱的に語られる――。ライフワークとなった書評とエッセイを一挙に収録した、珠玉の遺稿集。【商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
児玉さんを偲ぶ。
2016/06/26 20:06
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
児玉さんは生前こんな思いをしていたのか。
その記述の内容を読んでいると、いかにも児玉さんらしい人間像が
描かれている。
亡くなられた娘さんのことを悲しむ部分では辛かったのだろうなと
胸がつまる。
故人の人柄が偲ばれる一冊。
紙の本
こんな知的な俳優さん、もう登場しないだろうな
2021/10/05 21:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
児玉清氏の本を完読して思うことは、こんな知的で読書家の俳優さんはもう出てこないだろうということ、BSで本に関しての番組を持っておられたが、あんな知的好奇心にそそられる番組はなかった。ただ煩いばかりのバラエティー番組にはうんざり、そりゃ、テレビ離れが起きても仕方がないよ、あの現実では