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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2015/02/12
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:20cm/143,14p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-535-98422-6
紙の本
DSM−5を診断する
著者 レイチェル・クーパー (著),植野 仙経 (訳),村井 俊哉 (訳)
「精神疾患の診断・統計マニュアル」の改訂第5版、略称DSM−5は、しかるべき人をしかるべく分類できているのか。精神疾患の分類における根本問題を論じ、DSMの未来について考...
DSM−5を診断する
税込
2,200
円
20pt
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商品説明
「精神疾患の診断・統計マニュアル」の改訂第5版、略称DSM−5は、しかるべき人をしかるべく分類できているのか。精神疾患の分類における根本問題を論じ、DSMの未来について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
精神医学の「聖書」はいかに作られ、改訂されてきたか。製薬企業や患者団体の影響、精神疾患の定義・分類に潜む根本問題とは。【本の内容】
目次
- DSMとは何か
- 第1章 DSM‐5 変更点の概観
- 第2章 改訂プロセスに関する論議 DSMと製薬産業
- 第3章 改訂プロセスに関する論議 透明性と患者の関与
- 第4章 内容にかかわる論点 新たな診断の誕生――ためこみ症
- 第5章 内容にかかわる論点 自閉スペクトラム症の境界の変更
- 第6章 フィールドトライアル DSM‐5と信頼性の新たな危機
- 第7章 DSMの未来
著者紹介
レイチェル・クーパー
- 略歴
- 〈レイチェル・クーパー〉ケンブリッジ大学で科学史・科学哲学の学位を取得。イギリス・ランカスター大学上級講師。精神疾患の分類をめぐる概念的問題を主な研究テーマとする。
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