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変動期の日本の弁護士
経済・社会状況の急速な変化や弁護士人口の急増等、さまざまな環境の変化に直面している日本の弁護士。その現状と今後を、執務の体制や活動分野、収入、キャリア・パスなど、弁護士の...
変動期の日本の弁護士
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商品説明
経済・社会状況の急速な変化や弁護士人口の急増等、さまざまな環境の変化に直面している日本の弁護士。その現状と今後を、執務の体制や活動分野、収入、キャリア・パスなど、弁護士の組織・構造のあり方に着目して考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
現在の日本の弁護士がおかれている社会的・ 経済的状況の実情を実証の将来像を占うための画期的な基礎研究。【本の内容】
目次
- 序 章 五通の手紙
- 第1章 片隅に置かれた障害児教育
- 第2章 境界線を引かない学級へ――特殊学級を開く
- 第3章 インクルーシブ教育の潮流――特別支援教育と神奈川の「支援教育」
- 第4章 インクルージョンを目指す学校――麻生養護学校での取り組み
収録作品一覧
変動期の日本の弁護士 | 佐藤岩夫 著 | 1−26 |
---|---|---|
弁護士業務分野の特徴と構造 | 武士俣敦 著 | 28−51 |
弁護士のなだらかな分化 | 藤本亮 著 | 52−79 |
著者紹介
佐藤 岩夫
- 略歴
- 〈佐藤岩夫〉東京大学社会科学研究所教授。
〈濱野亮〉立教大学法学部教授。
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紙の本
現在の日本の弁護士が置かれている状況を分析した画期的な書です!
2019/03/15 10:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、現在の日本における弁護士の状況を分析して、その社会的・経済的現状をあらわした画期的な書です。現代の日本は社会の複雑化にともない、様々な複雑な問題が発生し、弁護を必要とする人も増えています。それに伴って弁護士の数も急増しています。そこで、こうした状況における将来の弁護士像を占うためにも本書は、非常に価値ある一冊です。