紙の本
千代紙 (角川ソフィア文庫 ジャパノロジー・コレクション)
著者 小林 一夫 (著)
浮世絵等とは一線を画しつつ、独自の発展を遂げてきた千代紙。その歴史をひもとき、木版刷りの逸品を中心に、「麻の葉」「七宝」「鹿の子」ほか名称も美しい伝統柄約200種をオール...
千代紙 (角川ソフィア文庫 ジャパノロジー・コレクション)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
浮世絵等とは一線を画しつつ、独自の発展を遂げてきた千代紙。その歴史をひもとき、木版刷りの逸品を中心に、「麻の葉」「七宝」「鹿の子」ほか名称も美しい伝統柄約200種をオールカラーで掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
一枚の白い手漉和紙に、様々な模様と色彩が綾なす千代紙。その美しさを愛でる楽しみはもとより、折り紙や、鋏を入れて思い思いの形を作り出す細工の妙は、一枚の紙を華麗に変身させる。浮世絵等とは一線を画しつつ、独自の発展を遂げてきた千代紙の歴史をひもとき、木版刷りの逸品を中心に、「麻の葉」「七宝」「鹿の子」「青海」「鳳凰」「宝輪」ほか名称も美しい伝統柄を約二百種オールカラーで掲載。江戸の人々の粋な感性と遊び心に満ちた文様を堪能する。【商品解説】
著者紹介
小林 一夫
- 略歴
- 1941年 東京生まれ。東京、御茶ノ水のおりがみ会館館長、全日本紙人形協会会長。染色技術や折り紙など和紙に関わる伝統技術・文化の普及に尽力。1977年ごろから折り紙を通じての国際交流や和紙の講演活動を活発に行う。著書多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む