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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2015/01/10
- 出版社: 産学社
- サイズ:19cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7825-3411-3
紙の本
塾・予備校 2016年度版 (産業と会社研究シリーズ)
著者 千葉 誠一 (監修)
「教育」を大きく担う塾・予備校業界。デジタル化による大きな変革の流れ、全国主要各社の最新動向・成長戦略をはじめ、塾・予備校の組織と仕事などについて解説する。企業データも収...
塾・予備校 2016年度版 (産業と会社研究シリーズ)
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商品説明
「教育」を大きく担う塾・予備校業界。デジタル化による大きな変革の流れ、全国主要各社の最新動向・成長戦略をはじめ、塾・予備校の組織と仕事などについて解説する。企業データも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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こういう読み方もできる
2015/03/23 20:13
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投稿者:でんしゃずき - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は「就職案内の本」であり,無論,私もそのつもりで入手し,読んだ。
しかし,取材対象を「就職先」として「だけ」では無く,子どもを預けるに値するところかどうかを判断する材料としても使用できる,そう感じた。
「学校だけで十分」だとか「自宅での学習の方が安全だし,時間に縛られない」という理由により「利用しない」という判断も含め,塾・予備校は,学校以上に「選択の余地」が存在する。どうしてもこの業界のサービスを利用したい,そう思った際,「教育方針」だけでは無く,「どういう人に働いて欲しいのか」という「採用側の視点」を知った上で,塾・予備校選択の判断はされていいと思う。
なぜなら,販売業や一般的なサービス業と,この業界が異なるのは「どんな人間が働いているか」ということも「顧客」に対し影響を与える可能性が高いと思われるからである。「対面サービス」であり,知識や問題の解き方だけでは無く,子どもの人生に影響を与えるのだから。
だから,2017年度版からは「子どもを通わせようと考えている親」に対しても,本書はアピールして良いと思うのである。