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紙の本
亡国の集団的自衛権 (集英社新書)
著者 柳澤 協二 (著)
一発も弾を撃たず、一人も殺さない。これが日本ブランドなのだ−。元防衛官僚が、安倍政権の安全保障政策を徹底批判。わが国でもっとも戦争を知る人物だからこその、国際紛争の現実に...
亡国の集団的自衛権 (集英社新書)
亡国の集団的自衛権
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商品説明
一発も弾を撃たず、一人も殺さない。これが日本ブランドなのだ−。元防衛官僚が、安倍政権の安全保障政策を徹底批判。わが国でもっとも戦争を知る人物だからこその、国際紛争の現実に即した説得力のある議論を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
イラク戦争時、小泉、安倍(第一次)、福田、麻生の四代の総理大臣の下、自衛隊海外派遣のための法整備と現場指揮を主導した元防衛官僚が、現政権の安全保障政策を、豊富な事例を挙げながら徹底批判する。
【商品解説】
イラク戦争時、小泉、安倍(第一次)、福田、麻生の四代の総理大臣の下、自衛隊海外派遣のための法整備と現場指揮を主導した元防衛官僚が、現政権の安全保障政策を、豊富な事例を挙げながら徹底批判する。【本の内容】
著者紹介
柳澤 協二
- 略歴
- 〈柳澤協二〉1946年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、防衛庁に入庁。防衛庁長官官房長などを歴任し、防衛研究所所長。著書に「検証官邸のイラク戦争」「亡国の安保政策」など。
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