Ｅｖｅｒｎｏｔｅ仕事術 書類整理から、仕事ログ、アイデア発想支援まで。

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《リード》Evernoteの記録から検索、活用をEvernoteの達人たちのノウハウを含め教えてくれる本。
《内容》達人の活用術。Evernoteを便利に使う方法。Evernoteを使いこなすために最低限知っておきたいこと。
《コメント》今までEvernoteに記録するだけの利用だったが、「＋」など接頭辞、ノートリンク、他のアプリとの連携などを利用すると便利。今までのスタック、ノートブック、タグを見直し、自分流のEvernoteにして活用。

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今進めているevernoteでの管理方法に参考になった。整理の仕方では、プロジェクト毎の管理が合っているようにおもう。

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タグに＋や$ マークを接頭語として付けると、どんなタグを付けてるか忘れてても、＋を押すと出てくる。例えば仕事は＋で、プライベートは$とかで分けても。

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少しずつ使い込めてきているが、とにかく放り込むだけでなく、やはり中でもノートを束ねたり整理する必要はあるなと感じた。

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忘れていたことを、ふっと思い出す。
急に良いアイデアを思いつく。

誰しも、たまにあることですね。

その時、メモせずに頭で覚えておこうとすると
５分後には、”何を考えていたんだっけ？”
と忘れてしまうことは日常茶飯事です。


本日ご紹介する本は、

情報を蓄積するためのWEBアプリである、
エバーノートを利用して、
効率良く仕事を行うノウハウや実例が書かれた１冊。


ポイントは
「デジタルの利点」

今では、仕事で使う資料や図面は
手書きからデジタルに置き換わっているものが
かなり多いと思います。

しかしながら、リアルタイム性が必要なメモや
発想することが必要なノートなど、
まだまだアナログも多く使われます。


デジタルツールの使い勝手も
日々進化していますので、
デジタルの利点欠点を再度見直し、
工夫し、利用してみるのも
いいのではないでしょうか？

デジタルの利点はなんと言っても
修正や整理がやりやすいことです。



「INBOX」

メモをとっても後で見直さないことも
よくあることです。

エバーノートにINBOXというノートブックを作成し、
とにかくなんでも、INBOXに入れてしまう。

INBOXを整理することを、習慣にしてしまうと
メモはとったけど、忘れていたということは
なくなります。



「整理」

INBOXの中を見直し、何に関するメモかを確認し、
振り分けることを”整理”と言います。

INBOXの中がゼロになれば、整理終了です。

整理したあとは、必ず、何かしらの
行動を予定することが重要です。



「アイデア」

アイデアは整理して管理しなければ、
形になりません。

ノートの何処にメモしたかわからないようなことでは、
アイデアは埋もれてしまい、
なかなか形になることができません。

エバーノートはアイデアを保存し、育て、
世に送りだすまでの格納場所にすることができます。


ぜひ、読んでみてください。



◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IN-BOXをゼロにしようとすることで、ノートに必ず目を通すことになる
アイデアとログをEvernoteで一元管理してシステム開発に活用する
1日のログはEvernoteに保存する
仕事を進めるための資料はEvernoteに任せる
Evernoteはアイデアを生き長らえさせ、育て、世に送りだすまでの格納場所
Evernoteを使い始めて最初にやるべきことは、IN-BOXノートの作成
「更新日順」であれば、しょっちゅう使うノートは必ず、上位に表示され、すぐに見つかる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆目次◆
1 達人の活用術
2 Evernoteをもっと便利に使う
3 Evernoteを使いこなすために最低限知っておきたいこと
━━━━━━���━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆マインドマップ◆
http://image01w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/cf9dcf221c5d24d9.png
　

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リマインダーをアウトライナーのように使う。

領域別ノートブック（7つの習慣の４つの領域）
曜日別ノートブック

taskCHUTE =タスクをひとつずつ片付けるツール。エクセルベース。

Scansnap　Evernote　Edition　が最強。
ドキュメントカメラ機能（iphone）

webクリッパーのオプション「スマートファイリング」

取扱説明書をノートにする。

一度調べたものはすべてevernoteに保存。

skitch＝写真に手書きで書き込む
nozbe＝ＧＴＤに基づいたタスク管理。月額10ドル。

Pocket＝跡で読みたい記事を保存できる。

読書記録をevernoteで。

タグの接頭辞を＋、・などとつけると検索しやすい。

なんでも残せることが利点。保存は自動化する。
移動ログをとってebernoteに送る。
メールのうち仕事関連のものを自動的に送る。

良く使うファイルを置く。容量の制限がない。

リマインダー機能で飼料をポップアップさせる。

RTMと連携する

まずIN-BOXのノートブックを作る。
ここになんでもいれて、それを処理する。

週間チェックリストをevernoteに入れておく。

一生分のアイデアを一元化。

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ノートが散らばってしまって、整理がつかず困っていたので読んでみた。

タグに接頭辞を付ける、というのは良いアイデア。同じようなタグが重複するのを防げる。

スタックとノートブックの関係、スタックの下に作るべきノートブック、というのも参考になった。プロジェクトベースで作れば構造的になりそう。

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Evernote を使っている前提のように書かれていたので、正直読みづらかった。使いこなせればとても便利なツールであることはわかった。

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他の人がevernoteをどう使っているかアイデアの紹介本。他の人のノートを見るのも楽しいが、IT技術をどう使いこなしているのかを眺めるのも楽しい。

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2015年 64冊目です。

自分もEvernoteを使ってますが、まだまだ使いこなせていません。
Evernoteの使い方本ですが、最初に達人達の使い方事例の紹介。
なるほど、使う人はちゃんと使って効果を上げているんだなと。
後半は便利に使うための具体的なやり方を紹介しています。

初めて使う人よりはちょっと使ってみて、もっとうまく使いたいを思っている方におすすめの一冊です。

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会社に持っていったら、隣席の法務新人に、「漫画ですか？」と言われた。衝撃的な？表紙ではある。ジャケ買いしそうな？が、著者買いである。

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整理方法のアイデアが参考になった。
以下まとめ
Feedly Pocketの連動でWebクリップを収集する
写真に書き込む人が多い人はskitch
プロジェクトごとにスタックを分ける
アイデアとレファレンスとログ
. + のようなサブ記号を使い、システマチックに分類
GTD Getting Things Done 週間チェック表
収集するー厳選したアイデアータスク化ー実行
最終的に自分の考えを育てるためのノート
これは何のためのアイデアが？と自問しながら整理すると良い

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p108の原則。patheverみたいな移動記録。タスクは別管理。ノートのリマインダーは少量に。リメンバーザミルク？todoと連携。ノートブック名は、「これは何のためのものか」を示す。＋状況評価、＊関係性、～情報の出どころタイプをタグにする。タグの種類ごとに同じ接頭詞をつける。
inboxを作る。いったん入れてそこから。
ノートブック名はプロジェクト名と日付。
チェックリストをエバーノートに。日ごと見直し＋週振り返り。できない。そもそも難しい＞チャンクダウン。時間帯が悪い＞移動。p180表＋チェックリストのつくり方。
すべてのノート+更新日付で検索する。
何故そのプロジェクトを始めたかを書いておく。

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Evernoteのサービスをどのように利用していくべきかの参考として手に取りました。

半分は、他者の紹介でした。
どれも、自分のライフスタイルを研究して取り組んでいるなと思いました。

スタックの利用方法については考えたことがなかったので考慮に含めるようにしようと思いました。

アイデアは先送りにしがち
確かにと思いました。

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INBOX(とりあえずの受信箱)を作ろう
スタックを使いこなそう
スタックの下にはアイデア、タスク、参照資料というノートを作ろう
タグを工夫しよう

やってみようと思います