ノー・ガンズ・ライフ １ （ヤングジャンプコミックス・ウルトラ）

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

身体機能拡張処理を施された拡張者が暴れまくる社会で、問題処理に携わる拡張者乾十三を主人公とする近未来ＳＦフィクションです。十三は銃の頭をしており、デザイン的にはそれほどカッコいいとは思いませんが、生き様には惹かれるものがあります。十三はべリューレン社の謀略に抗おうとするのですが、やや設定が難しいかなと感じました。ところどころで分かりやすく説明してくれているのですが、ほとんどが新しい言葉なのでなかなか理解が追いつかない傾向はありめすね。動きのあるアニメなどにはとても向いている設定だと思います。絵柄的には線画が多くややチラチラする感じで少し読みにくいかなと思いました。

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投稿者：ぱぴぱぴこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

銃頭の主人公の近未来系SF作品。
少年や少女の仲間も出てきます。
彼らの世界がどこへ向かうか楽しみです。

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投稿者：BlueSky　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最近では割と分かりやすい異形のサイボーグもの。リボルバーデザインなのは作者の趣味なのか？
サイバーアクションものとして、けっこう楽しめた。

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投稿者：はち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙キャラクターの格好良さから、思わず手に取ってしまいました。
内容に関してはそこまで目新しい設定はありませんでしたが、キャラクターと画風で良い雰囲気が出ています。
ただぱっと見ただけでは何を行っているのかわからないようなシーンも幾つかあり、そこは少し残念でした。今後に期待です。次巻も買います。

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投稿者：向日性の未来派娘　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハードボイルドと少年漫画的展開のバランスが良い。
絵も見やすく格好いい。
これからどうなるのか楽しみです。

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投稿者：サラシナ焦士　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

書籍が発売したての頃に書店で表紙が気になり購入を検討していたが、あらすじだけを見るとガチガチのハードボイルドのようだったのでその時は断念。しかし、電子書籍での試し読みで重苦しくなく、なかなか面白い作品だと分かったので紙媒体のほうを購入しました。
話の概要としては戦時中に体を兵器寄りの機械に改造した兵士やその他の人間(以下拡張者)が、戦後その存在意義と行き場を無くし、犯罪等の問題を起こすようになった一部を同じく拡張者である主人公(乾　十三)が依頼を受けて仲裁、もといボコる・・・鉄槌を下すアクションものです。

ハードボイルドだけに敵味方含めておっぱい(違・・・グラマーな女性達が登場し、男性にとっての目の保養となっていますが、人外好きにとっては、むっつりしているのかしきれていないのか胸ちら程度でオロオロする主人公にニマニマします。純朴だなぁ十三。

ざっと見ると横尾広敏のロボット残党兵と大昭和怪人伝を思わせる設定ですが、イラスト単体で比較するとこちらを好む方が多いかもしれません。自分は両方好きですけどね(`・ω・´)
ちなみに紙と電子版を両方見たところ、何となくですが紙の方が絵が映えて見える気がします。

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投稿者：koji　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カバーのイラストがカッコ良くて、小説でもハードボイルドものが好きなので買ってみました。

ハードボイルドといえば、まぁそうなんだろうけれどイラストほどキャラがカッコよくないです。
ハードボイルドだからってその象徴に未だにタバコなんてのはもう笑います。

あと「身体機能拡張処理」も攻殻機動隊のあのサイバーなクールさと比べるまでもなく、作者には失礼かもしれませんが陳腐でした。

5巻まで出ているようですが、私は撤退します。
それにしてもこのカバーイラストは「コブラ」ぽさもあってカッコいいんだけどなぁ。（笑）