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紙の本
レッド 最後の60日そしてあさま山荘へ 1 (KCDX)
著者 山本 直樹
あの連合赤軍事件をモチーフに、1969年の学生運動から、山岳ベースにおいて総括が始まりリンチによる“敗北死”が起こる1971年12月までを描いて、文化庁メディア芸術祭優秀...
レッド 最後の60日そしてあさま山荘へ 1 (KCDX)
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1)
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レッド最後の60日そしてあさま山荘へ(KCDX) 4巻セット
- 税込価格:4,400円(40pt)
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商品説明
あの連合赤軍事件をモチーフに、1969年の学生運動から、山岳ベースにおいて総括が始まりリンチによる“敗北死”が起こる1971年12月までを描いて、文化庁メディア芸術祭優秀賞も受賞した「レッド」(全8巻)。その「レッド」の続編となる、1972年2月のあさま山荘事件へ向かう当事者達最後の60日を、山本直樹が徹底した取材を基に丹念に描く衝撃作! あの時代と連合赤軍事件とはなんだったのか? 総括、敗北死、そして昭和史の大事件『あさま山荘事件』を知る為の必読書!
あの連合赤軍事件をモチーフに、1972年2月のあさま山荘事件へ向かう当事者達最後の60日を、山本直樹が徹底した取材を基に丹念に描く。第1巻では、1972年1月3日までの山岳ベースにおける総括要求、仲間内のリンチ、そしてメンバー二人の壮絶な“敗北死”が描かれる。山岳という閉鎖空間に集った若者たちの自己正当化と、思考停止。他人事ではない、すべての組織が抱える闇。組織に属する者、束ねる者必読の第1巻!【商品解説】
目次
- 1972年1月1日『山谷物語を聞いてるんじゃない!』
- 1972年1月1日『こんなのが総括なのか?』
- 1972年1月1日『甘えるなっ!!』
- 1972年1月1日『もうダメだ』
- 1972年1月1日『総括しようとしてるんやな』
- 1972年1月1日~2日『死をつきつけても革命戦士にはなれない』
- 1972年1月2日『やってめえりやした』
- 1972年1月2日『死にたくない』
- 1972年1月3日『こんなことやっていいのか?』
- 1972年1月3日『革命について全くわかっていない!!』
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紙の本
第二部
2017/02/23 21:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二部。
副題付いて。
まあ「レッド」のつづきです。
いやー、彼らに振られている番号が…。
次はこの人か、いつどうやって死ぬのか…と考えてしまうね。
電子書籍
気が滅入る。。。
2015/11/01 23:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:GAKI - この投稿者のレビュー一覧を見る
この時代の学生に憧れがあった学生時分。
あまかったと反省する。
おかしかったのだ。
学生闘争は。
熱くなる方向がズレてしまうのが、若さなのか。
が、歳をとると熱くなれない。
紙の本
紙媒体が品切れなので注文できず・・・
2017/11/29 00:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:muramura - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題の通りです。
遅ればせながら、紙媒体で「レッド 1939-1972」を追いかけてきました。が、続編を読もうとしたら品切れ。かといって、2倍以上する古本で購入する気にはなれません。
重版か古本の値下がりを気長に待つつもりですが、紙媒体好きとしては、重版してくれれば多少なりとも著者や出版社にも還元できる気がするので買いやすいです・・・