「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫 クリス・ブロンソンの黙示録)
バチカンの密命を帯びた殺し屋たちの魔手がブロンソンと元妻アンジェラに迫る。そんな中、“嘘つきたち、ここに眠る”というラテン語の言葉から始まった謎を解く大きな鍵が、かつて1...
皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫 クリス・ブロンソンの黙示録)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
バチカンの密命を帯びた殺し屋たちの魔手がブロンソンと元妻アンジェラに迫る。そんな中、“嘘つきたち、ここに眠る”というラテン語の言葉から始まった謎を解く大きな鍵が、かつて13世紀にアルビジョワ十字軍によって壊滅させられた反カトリックのカタリ派の“宝物”にあるとの結論にふたりは辿り着く。その宝物が隠された場所を推理していくと、そこは響くべきことに馴染みある場所だった…。そしてカタリ派が遺した詩の中の文言をヒントに捜索した結果、ついに紀元1世紀ごろのものと思われるパピルスの巻物を発見するのだが―果たしてそこに書かれていることとは?“カトリック教会がどうしても隠しておきたい秘密”とは一体なにか!?【「BOOK」データベースの商品解説】
「噓つきたち、ここに眠る」という言葉の謎を解く鍵が、反カトリックのカタリ派の宝物にあると気づいたブロンソン。その宝物が隠された場所は、馴染みある場所だった。カトリック教会がどうしても隠しておきたい秘密とは…。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ネロの密使
2017/03/11 18:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジェームスベッカーのアンジェラとブロンソンの元夫婦コンビの第一作目ということでとても力の入った作品だと思いました。なかなかネロの密書がみつからない、幾重にもからんだ謎の暗号などとても魅力的な作品でした。