紙の本
伝説のウェブ・マーケッターが活躍するストーリーからウェブ・マーケティングの基本が学べます!
2018/11/13 08:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「伝説のウェブ・マーケッター」と呼ばれているボーン・片桐が登場するストーリー仕立ての読みものであると同時に、ウェブ・マーケティングに必要な基本的な知識が学べるという画期的な書です。同書には、上記の主人公が活躍する連載ストーリーである全9話と、書下ろしの一篇を加えたものとなっています。楽しみながら、学べる有用な一冊です。
電子書籍
サクサク読めます
2015/10/16 00:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうじろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでマーケティング系の本は小難しいことばかり書いているイメージがあったのですが、この本はサクサク読むことができました。マンガがメインで各章最後にまとめをしてくれているので、楽しみつつも抑えるべきポイントをしっかり抑えることができます。技のボリュームとしては少ないかもしれませんが、それだけ要点を絞ってくれているともいえると思います。面白かった♪
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Webライダーを松尾さんが書いたこの本は、マーケティングがかなり簡単にわかりやすく記載されています。そんな主人公のボーンの結末はいかに、、、
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基本に立ち返るのにオススメです。届いた時ちょっと不安になったけどw チームにオススメしたいと思いますw
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ウェブを如何に活用していくかという事について、面白可笑しいストーリーに乗せて一気に読ませるし、取り上げる題材は中小企業に良くある悩みに即していて参考になる。
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漫画的な表現でWebマーケティングについてわかりやすく説明してくれるので、ものすごい読み易い。
そして、最終的には見てくれじゃなくて中身だぜ、人の誠意だぜってなってるのも好きだ。
しかし、この内容で2200円だと思うと内容が薄いと考えてしまうところも若干ある。
でもこれだけ読みやすいように作るのは、コストかかっているだろうしなぁとも思う。
元々、IT技術に弱い人が自社のWebサイトを管理しろと言われたときに読むならアリ。これをきっかけにして必要な本を読んでいけばよいのかと。
ただ、問題なのは、この本の登場人物は壁を1度で乗り越えているけれど、実際はトライアンドエラーを繰り返すことになるし、「メジャー感」などというものを頭の固い上司に説明するだけで気が遠くなるだろう。
やってみると簡単にはいかないけど(簡単にいくならそういうツール出てきてるという話)目標をもって頑張るしかないんだろうなぁ。
生半可に知っている人(私)は、どうだろうねぇ……読みやすいのは確かなんだけど、読み終えると、個人的にはこれだけしか情報がないのかーって少しがっかり。
また、ストーリーとして盛り上がりが少ないから、問題解決が簡単すぎるようにも思えてしまう。その設定必要なのってなる。むしろヴェロニカがなぜ着いてくるのか気になるわ。
技術書としてならば、ガイル社悪い組織からの視点からのほうが面白そう。
たとえば、「禁断のWebマーケティング~悪魔に魂を売った会社~」みたいな本があったら読みたい。
しかし、Googleって強いんだなぁ。
世界の検索業界を一手に引き受けすぎて怖い。魔王か。
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二日間の通勤時間で読めた。わかりやすいしよみやすい。Web運用の入門書でお勧めしたい本。実用書としても問題ない。値段高めだけど、わかりやすくするためにかかったコストって考えると納得。やすくても読みづらかったらもったいないし。こういう本は途中で挫折しやすいから。
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あげている項目の粒感がバラバラだったり、いきなり感はあるが、漫画仕立てで読みやすく、とくにコンテンツマーケティングに特化しているので、その分野の人は読んで活用できる部分があると思う。
コンテンツは社会的影響(皆が知ってる、共感できるネタ)社会的欲求(皆共通の欲求、バックグラウンド(睡眠欲、食欲など))を満たすとシェアされやすい。
ユーザー目線に立つことが一貫して唄われている。
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Webマーケティング関連の書籍は、一般論が書かれただけのものが多くて敬遠していましたが、この本は全く違っていました。
SEOの悪質業者の手口に始まり、サイトのデザイン改善、そして、ユーザーが求める本当の情報とは何なのか。
「売れるサイト」を作るために必要なエッセンスが詰め込まれていました。
売れるサイトがでいないとお悩みの企業の方はもちろんのこと、企業のWEB担当の方、ブログを書いているけどアクセスが増えなくて悩んでいる、そんな皆さんにこそ読むべき一冊。
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会社での購入です。
漫画とチャット形式なので初心者には入りやすくわかりやすい本です。
Webをこれから始めます!という方に良書となります。
普通に読むにはとにかく分厚いので、中身がライトな分より持ち歩きに抵抗がありました。笑
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Webマーケティングの入門書、重要な概念をわかりやすくストーリーの中で説明してくれるので、導入に打ってつけ。ストーリーも面白いので楽しんで読めます。
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約500ページある本でしたが、物語ベースだったので3時間程度で読みきれました!
主な内容はSEOですが、しらなかったことやツールなどもたくさん載っており、実践と、競合とのやり合いなどで打ち手を繰り出していくのでわかりやすかったです!
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■ボーン流セールスレターのノウハウ 7箇条
お客様の代名詞は、「皆さん」ではなく、「あなた」で書く
「ストーリー」を使って、お客様の感情を動かす
「写真」や「動画」を使い、ストーリーに足りない“リアル感”をプラスする
弱みや失敗談などの「ネガティブな情報」を入れ、“リアル感”と“信頼性”をプラスする
「お客様の声」や「販売実績」「受賞実績」などの情報を足し、“客観的な信頼性”をプラスする
お金の節約より「時間」の節約について訴求するなど、新たな軸でお客様に気付きを与える
ページ移動などでお客様のテンションを冷まさないよう、セールスレターはできるだけ「1ページ」にまとめ、ページの最後の文章まで気を抜かない
■ドメインごとに評価されている。
バイラルなどで、被リンクを下層ページでもらえば、そのドメイン全体の評価が上がる。
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個性的なキャラクターがストーリー形式で Webマーケティングを解説しています。とにかくキャラクターやストーリーの内容の癖が強く面白いため、どんどんページを捲ってしまいます。肝心の Webマーケティングの内容も解説されている量はそれほど多くないですが、本質を突いており、良書だと思います。
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SEOというものが何なのか、初心者にもとても分かりやすく書かれていた。概要だけでなく、初心者が陥りやすいトラブルに対する具体的な対策も豊富に盛り込んであり、実践でも役立ちそうだと思う。
そしてなにより、各チャプターのはじめにマンガによるストーリーがあり、それが気になってどんどん読み進めることが出来た。堅苦しくなく内容も面白いので、初心者におすすめしたい一冊。