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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/03/16
- 出版社: 武蔵野美術大学出版局
- サイズ:21cm/268p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86463-030-6
紙の本
ミュゼオロジーへの招待
著者 新見 隆 (編/著),金子 伸二 (著),杉浦 幸子 (著)
新美術館の開館に向けて奔走する初代館長。そのミュージアム愛溢れる現場からの声を中心に、ミュージアムの歴史や法律、制度も押さえながらミュゼオロジーの基礎となる理念に迫る。学...
ミュゼオロジーへの招待
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商品説明
新美術館の開館に向けて奔走する初代館長。そのミュージアム愛溢れる現場からの声を中心に、ミュージアムの歴史や法律、制度も押さえながらミュゼオロジーの基礎となる理念に迫る。学芸員課程「博物館概論」のテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
大分県立美術館(2015年4月開館)立ち上げの陣頭に立ち、奔走する初代館長の新見隆。そのミュージアム愛溢れる現場からの声を中心に、ミュージアムに関連する法律、制度や歴史などの基本も押さえながら、ミュゼオロジーの根源的な理念に迫る。ミュゼオロジーへの扉をひらく一冊。
21世紀にあるべき、利用者の五感にはたらきかけ心を躍らせる、万人のためのミュージアム像とは?【商品解説】
目次
- 第1章 二一世紀のミュージアム像を求めて 新見 隆
- ミュージアムはモーツァルトである/生の実感、高揚を体験する場/
- 文化リテラシーの核心/野辺の花に永遠の命を/風土が生むコスモポリタン/
- 宇宙積み木の楽しさ、「宇宙芸術霊」との出会い/アートに恋い焦がれて/
- 「治癒の文化」から考える/大分の世界性を掘り起こす新美術館オープン展/
- アートで革命を/芸術の真の自由と寛容/芸術の底力
- 第2章 ミュージアムがあらわすもの──定義・種類・目的・機能 金子伸二
- 博物館とは何か/博物館を分類する/博物館の目的/博物館の機能と作用/
- 博物館の多様性
収録作品一覧
二一世紀のミュージアム像を求めて | 新見隆 著 | 7−46 |
---|---|---|
ミュージアムがあらわすもの | 金子伸二 著 | 47−74 |
ミュージアムとミュゼオロジー | 杉浦幸子 著 | 75−119 |
著者紹介
新見 隆
- 略歴
- 新見 隆
1958年、広島県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。専門は美術史、デザイン史、美術館学。セゾン美術館学芸員を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授。大分県立美術館館長。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。二期リゾート文化顧問。著書に『空間のジャポニズム 建築・インテリアにおける日本趣味』(INAX、1992年)、『モダニズムの建築・庭園をめぐる断章』(淡交社、2000年)ほか。コラージュ、箱、人形、焼きもの、ガラス、食の絵のスケッチで、個展も行っている。
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