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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/03/25
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:21cm/180p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-535-55809-0
- 国内送料無料
紙の本
温暖化対策の新しい排出削減メカニズム 二国間クレジット制度を中心とした経済分析と展望 (早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書)
著者 有村 俊秀 (編著),早稲田大学現代政治経済研究所 (企画・監修)
二国間クレジット制度など、途上国における温室効果ガスの排出量を抑制するための新しいメカニズムを取り上げ、その削減効果や経済効果を、主に経済学の視点から分析する。「排出量取...
温暖化対策の新しい排出削減メカニズム 二国間クレジット制度を中心とした経済分析と展望 (早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書)
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商品説明
二国間クレジット制度など、途上国における温室効果ガスの排出量を抑制するための新しいメカニズムを取り上げ、その削減効果や経済効果を、主に経済学の視点から分析する。「排出量取引と省エネルギーの経済分析」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 国際的な温暖化対策と新たなメカニズムの可能性:二国間クレジット制度を中心として
- 第2章 二国間クレジット制度による経済効果・削減効果に関する分析
- 第3章 温室効果ガス排出削減プロジェクトを通じた国際的技術移転:クリーン開発メカニズムに関する実証分析を中心に
- 第4章 企業から見た二国間クレジット制度の課題と企業自身の取り組み
- 第5章 セクター別クレジット・メカニズムの経済分析
- 第6章 REDD+によるGHG削減の取り組みと課題
収録作品一覧
国際的な温暖化対策と新たなメカニズムの可能性 | 有村俊秀 著 | 1−21 |
---|---|---|
二国間クレジット制度による経済効果・削減効果に関する分析 | 杉野誠 ほか著 | 23−63 |
温室効果ガス排出削減プロジェクトを通じた国際的技術移転 | 浜本光紹 著 | 65−88 |
著者紹介
有村 俊秀
- 略歴
- 〈有村俊秀〉ミネソタ大学大学院経済学研究科博士課程修了、Ph.D.取得。早稲田大学政治経済学術院教授、同大学環境と貿易研究所・所長。専門は環境経済学、応用計量分析。
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