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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2015/02/25
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:22cm/455,15p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-00-023901-1
- 国内送料無料
紙の本
徒然草の十七世紀 近世文芸思潮の形成
著者 川平 敏文 (著)
【やまなし文学賞研究・評論部門(第24回)】【角川源義賞文学研究部門(第38回)】徒然草は17世紀において「再発見」され、爆発的流行の時期を迎える。変革の時代の中、人びと...
徒然草の十七世紀 近世文芸思潮の形成
税込
14,080
円
128pt
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商品説明
【やまなし文学賞研究・評論部門(第24回)】【角川源義賞文学研究部門(第38回)】徒然草は17世紀において「再発見」され、爆発的流行の時期を迎える。変革の時代の中、人びとは新しい「古典」に何を見出そうとしたのか。徒然草が幅広く受容されて近世文学の母体となっていく様相を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 徒然草の位相
- 1 徒然草の「発見」
- 2 「つれづれ」の季節
- 3 徒然草をめぐる儒仏論争
- 4 兼好発憤説の系譜
- 5 誤読と精読
- Ⅱ 「情」と「理」のゆくえ
- 1 林羅山『野槌』論
- 2 高田宗賢『徒然草大全』論
- 3 閑寿『徒然草集説』論
著者紹介
川平 敏文
- 略歴
- 〈川平敏文〉1969年福岡県生まれ。九州大学大学院博士課程修了。博士(文学)。九州大学大学院准教授。近世文学・学芸史専攻。著書に「兼好法師の虚像」など。
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