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紙の本
ホラー作家・宇佐見右京の他力本願な日々 2 (富士見L文庫)
著者 佐々木 禎子 (著)
仕事をしないことに定評のあるホラー作家・宇佐見右京は怯えていた。相手は忍び寄る悪霊…ではなく、担当編集の青鬼修輔。「原稿さえ書けるならあなたに手足なんていらないんですよ」...
ホラー作家・宇佐見右京の他力本願な日々 2 (富士見L文庫)
ホラー作家・宇佐見右京の他力本願な日々2
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商品説明
仕事をしないことに定評のあるホラー作家・宇佐見右京は怯えていた。相手は忍び寄る悪霊…ではなく、担当編集の青鬼修輔。「原稿さえ書けるならあなたに手足なんていらないんですよ」「や~め~て~!」と、青鬼が相変わらず全く原稿の進まない右京を罵倒しつつ頭を抱えていた、その頃。右京の先輩作家・楢崎が不可思議な遺体として発見され、さらに右京と交流のあるホラー作家・立野が爆破事件に巻き込まれてしまう。やがて事件の陰は、右京自身にも少しずつ近づいていて…!?【「BOOK」データベースの商品解説】
ドS担当編集の青鬼に罵倒されても、ホラー作家・宇佐見右京の原稿は進まない。その頃、右京の先輩作家の遺体が発見され、右京と交流のあるホラー作家が爆破事件に巻き込まれる。やがて事件の陰は、右京自身にも近づき…。【「TRC MARC」の商品解説】
ドS担当編集の青鬼に耳を引っ張られつつ、右京が締切を絶賛ぶっちぎっていたその頃……世間では、作家を巻き込んだ怪事件が続発していた。しかも、各事件の現場では右京のよく知る「ある人物」が目撃されていて!?【商品解説】
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紙の本
他力本願強し!
2015/03/24 12:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:moon - この投稿者のレビュー一覧を見る
青木のドSぷりに、右京のヘタレに今回も笑わせてもらいました!いいコンビです。会話が面白いのでテンポ良く読めるし、もっと右京をイジメてっ!となぜかS心を刺激されてるような気がしました!
後半は少しシリアスになるので緊張感もあってドキドキするし、右京にとって近い存在なのに前作であまり触れられなかった双子の左京についての左京目線もあるので少し分かった気がして良かったです。
ストーリーは難しくないので楽しい気分になりたい方におすすめだと思います。
紙の本
面白い。
2015/03/23 17:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Q - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いと思います。読みやすいです。ちょっとblっぽいかなとも思いますが。ミステリーではないとは思います。謎解きじゃなくて、キャラクターの掛け合いを楽しむ作品なのかな。