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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/03/20
- 出版社: NTT出版
- サイズ:19cm/167p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7571-0358-0
紙の本
電脳のレリギオ ビッグデータ社会で心をつくる
著者 ドミニク・チェン (著)
情報技術はただ利便性を追求する道具ではなく、人間の心と密接に関係している。「情報」というものに対する偏見や誤解を払拭し、人間を活性化させる存在として捉えなおすことで人間と...
電脳のレリギオ ビッグデータ社会で心をつくる
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商品説明
情報技術はただ利便性を追求する道具ではなく、人間の心と密接に関係している。「情報」というものに対する偏見や誤解を払拭し、人間を活性化させる存在として捉えなおすことで人間と情報のポジティブな関係を再定義する。【「TRC MARC」の商品解説】
情報技術は確かに怖い側面もあるが、それを恐れずに使いこなすことが肝心だ。情報技術は神秘的で難解なものではなく、私たち一人一人のツールとなるものだ。そして、「文系」の人が使いこなしてこそ、情報技術に「心」が宿り、私たちの生活をよりよくしていける。
情報の哲学に関する研究活動を行いながら、クリエイティブ・コモンズの活動や、ITベンチャーの経営にも携わる俊英が、現代を生きる老若男女のために、情報技術と共存する新しい社会をつくるための考え方・心構えを記す。
※「レリギオ(Religio)」はラテン語、宗教(religion)の語源で、「再び結ぶ、強く結ぶ」の意。【商品解説】
地図ではなく、よいコンパスを持つこと
情報技術は怖い側面もあるが、恐れずに使いこなすことが肝心であり、決して神秘的で難解なものではなく、私たち一人一人のツールとなりうる。そして、「文系」の人が使いこなしてこそ、情報技術に「心」が宿り、私たちの生活をよりよくしていける。情報技術と共存する新しい社会をつくるための考え方・心構えを著す。
※レリギオ(Religio):ラテン語で宗教(religion)の語源。再び結ぶ、強く結ぶの意。【本の内容】
目次
- 第1章 情報に情けと報いは宿るか
- 生きている情報
- 文学としての情報技術
- サイボーグとしての現代人
- 情報技術と「心」
- レリギオ
- 第2章 情報社会のつくり方
- 1 フィードバックをつくる
- 2 プロトタイプをつくる
著者紹介
ドミニク・チェン
- 略歴
- 〈ドミニク・チェン〉1981年東京生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。NPO法人コモンスフィア理事。著書に「フリーカルチャーをつくるためのガイドブック」など。
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