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やれるかも
2020/12/06 20:42
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投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一日一食が健康には良いそうだ。
生活習慣病とか色々あって、そんなものは全てぶっとばせて、体調も完璧で長生きできるそうだ。
読み進んでいると、本当に出来そうな気持にさせてくれます。
やってみようかなぁ。
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とりあえず読んでみて
2020/04/18 10:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sava - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでみて良かったこと
タイトルが胡散臭い(ごめんなさい)と思っていたけれど、とりあえず読んでみることをお勧めします。
何よりも胃を休めることの大切さが、自分の体に優しくすることにつながることに共感。
病気が治るという部分で、薬が毒だ、直接的な治癒になる、という話にはあまり共感できなかったのですが、病気は症状だけでなく環境要因もあると思うので、著者が勧めている1日1食は、生活改善に役立ちそうだと思いました。
気になったこと
読み手からしたらとても読みやすいのですが、1日3食を推奨した医学的な学説に反論するのに、「(人物名)はやっている/言っている」と、少し根拠の説明が物足りなく感じました。
1日1食に関わる学説の詳細、その上で著者が何を主張したいのか知りたかったです!
興味深い内容だったので、自分で調べていこうと思います!
今後実践するかどうか。すると思います。
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・アルツハイマーや記憶力の回復も。臓器から体毒がでる。口から入ってた重金属や農薬や食品添加物
→研究結果なのかな?
・食を減らすだけでは細マッチョになれない。アイソメトリクス(静的筋肉強化法)最大負荷の8割を5秒。
→時間も短縮できていいね。
・スリーピングマッスルをきたえる。
→使わない筋肉ってこういうのね。
・長寿遺伝子が働くと、体を守るため、保護酵素がでる。ネズミも1日1食で2倍生きた研究結果。
空腹で生命の危機を知らせて保護する。
→保護で疲れるってわけじゃないのね。
・普段高血糖の人が朝食を抜くと低血糖にいっきになるため、フラフラする。徐々にが大事。
→元々の状態にもよるのね。
・甲田式健康法2001年にwho世界保健機構から特別講演がきてる。少食が国際的に評価。
・早食い、大食いで血糖値が急上昇。インスリンが出て急低下。そのうちインスリンが垂れ流しで低血糖に。それを上げるために無理やりアドレナリンでてイライラ。
→要は波激しくがよくないと。
・牛乳は動物実験でガン発症率をあげてる。カルシウムが高いけど、同時に高タンパク高脂肪でカルシウムが失われる指摘もある。ミルクパラドックス。
→別の本で牛乳を推奨している。ここまで飲まれていて考えづらいのだけど、実際はどうなんだ。
科学的根拠があるのかわからない部分もあるけど、自分の体で実践し続けてるので、説得力はある。自分に合ってるのだけ取り入れるのがいいね。人それぞれ体は違うし。
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「1日3食しっかり食べなさい」
これは医者が、患者を確保するための悪魔の言葉である。
本来人間は、1日1食で十分である。常に空腹にしておくことで、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)のスイッチをオンにし、細胞の老化を防ぐことができる。体の自然治癒力を復活させ、医者いらずにもなる。食べ過ぎた食料を消化するエネルギーも必要なくなるため、休息時間・睡眠時間も少なくて済む。
とても刺激的な発想ですが、至極論理的であり、試してみる価値はあると思います。
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小食にして絶好調だという証左に、自分の例として、1日80枚原稿が書けた話がありました。
書いた原稿のクオリティを全く問わない(言及しない)ところが、さすがトンデモ本の人でした。
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【ファスティング(断食、少食)で健康体になれると説く本】
常時エビデンスを提示してくる。しかし、反対意見も取り上げた建設的な議論、反証がないため、怪しさを増してしまう印象。ちょっともったいない。
「腹八分で医者要らず」
「腹六分で老いを忘れる」
「腹四分で神に近づく」
これは真実なのだろう。
1999年のサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の発見により、少食長寿は医学的にも立証されている、とは感じる。カロリー制限によってオンになるサーチュイン遺伝子は、人間を含んだ多くの生物が保有している遺伝子で、老化の原因と言われている活性酸素の発生を抑えながら、免疫細胞がおかしくなるのを食い止める作用がある。
健康になるなら、「食べない」ことの徹底という事実は覚えておきたい。
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超少食だと睡眠時間も短くなる!2食で6時間1食で3時間睡眠だって。セレンディピティ!1日一食にしているこれまた綺麗な友達は3時間睡眠だった!
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タモリ 1日1食 たけし 朝は野菜ジュースだけ たかた社長も1日1食
オバマ夕食 サーモン、ライス、ブロッコリーという同じメニューばかり
できる男は超小食 ×よく食べる男
老化→遺伝子の傷 カロリー制限 長寿遺伝子→全身細胞の遺伝子に保護層
消化吸収のために使われるエネルギーが排毒に使われる→デトックス
ヨガの教え 腹八分→医者いらず 六分→老いを忘れる 四分→神に近づく
ファスティング(断食や小食)インストラクター
認知症にファスティング☆旅行も有効か?
床離れがよい
落合→山田豊文に相談 神経の汚れがデトックスされた
1日1食 頭が冴えて記憶力回復 食品添加物、農薬などの神経毒が排泄されるため
真の健康体→1、2食抜いた空腹時が最も快調 ライオンも空腹になると狩り 人間→空腹を感じてから3時間後が頭、体が冴える
小食実行者の体質変化 短時間睡眠
皮膚は内臓の鏡
ED、不妊症、セックスレス ペニスの動脈→最も細い動脈 砂糖、糖質の取りすぎ→血液中に糖の塊(シュガークリスタル)
飽食、美食→赤血球同士がくっ付いて血液ドロドロ
60代70代の肥満体の人は見かけない→あの世にいるから
脂肪毒→農薬、重金属、食品添加物→過食で新陳代謝能力以上の毒素→とりあえず脂肪細胞へ蓄える→脂肪が毒の貯蔵庫
ファスティング 脂肪落ち、筋肉落ちない 静的筋肉強化法(アイソメトリクス)→最大負荷の80%以上を5秒以上かける
①勝者ポーズ・ガッツポーズ(両腕・全身プルプル)
②合掌ポーズ(上腕筋・胸筋)
③鈎のポーズ(肩・背中)
④重ねのポーズ(胸筋・腕全体)
呼吸を止めて5秒・丹田に意識集中
加齢臭 2001年資生堂・ノネナール発見 2008年ライオン・ペラルゴン 2013年マンダム・ジアセチル 原因は一つではない
小食と菜食が余分な老廃物を生み出さない
牛丼、ラーメン、ハンバーガー→週に2回以上食べる人は加齢臭が出ていると自覚必要
小食 デトックス→身体浄化 ガムの食品添加物にも敏感に反応するようになった。
1食500円かける場合→1日1,000円浮く→年間36万円
薬代、病院代節約
買い物の手間、料理、食事、洗い物→時間が3分の1
脳内汚染がデトックス 立腹しない、落ち込まない→悟りを開いた高僧のよう
腹七分目→血糖値がある程度一定→摂食中枢が刺激されない・空腹感なし
ラット 1日置きの食事→長生き 空腹感と満足感 空腹感=幸福感と思う 空腹を楽しめ
朝ご飯を抜く→前日夕食から18時間以上間隔が重要(胃が空になった状態で内臓が休む)
脳の視床下部に食欲をコントロールする摂食中枢と満腹中枢がある。
食事→栄養素分解→血糖値上昇→グルコースが脳内の満腹中枢刺激
空腹時→血糖値下降→体内の脂肪が分解され、脂肪酸が血液中へ→脂肪酸が摂食中枢を刺激
夜10時就寝→夜8時以降は食べない(胃の中を空にするため)
栄養満点のパンケーキ☆甘いもの��欲しいとき用に用意・作り方確認・全粒粉・星乃珈琲のパンケーキイメージ・甘味はどうするか?
やけ食い、ながら食い→メンタルの問題
週末断食 前日の食事は控えめに ついお菓子に手が伸びそうならば、水か抹茶
散歩で気分転換→月曜日は体が軽い(効果が感じられると継続が容易になる)
好転反応(頭痛、めまい、吐き気)→毒素の蓄積が多い人ほど強い→あらかじめ知っておくことが大切
ビジネス、医療マフィア→マスコミ支配→1日3食
1863年ドイツ カール・フォン・フォイト カロリー理論 生命のエネルギーは酸化エネルギー 1日に必要な食品を釜で燃やして燃焼エネルギーを算出 1日2,400必要 基礎代謝でも1,200必要
現在、生命エネルギー系には①酸化エネルギー②解糖エネルギー③核エネルギー(生体内の元素転換)④太陽エネルギー(宇宙エネルギー・プラナ系)☆意味不明・科学的ではない?
小食でふらつく人→低血糖ショック→自然界ではありえない飽食、美食のツケ
肩こり、頭痛、肌トラブル、うつ病、薄毛、ストレス→改善
白砂糖の多いスイーツ GI値高い→急激に血糖値上昇→大量のインスリンで血糖値を正常に戻そうとする→血糖値の急降下→血糖不足気味→猛烈に甘いものが食べたい 血糖値ジェットコースター
インスリンを分泌する膵臓の不具合→インスリンが出しっぱなし→血糖値低い・低血糖症体は血糖値を高めるために副腎からアドレナリン(別名怒りのホルモン・毒蛇の3~4倍の毒)→ムカムカ、イライラ
☆低血糖気味の人と行動するときに応用可能・食事でイライラ解消
低血糖症 大食い・甘いもの好き ジャンクフード、インスタント食品、加工食品
江戸時代の観相学 水野南北
貧乏で美食する者は、働いても働いても楽にならず一生苦労する→☆野菜にこだわる食生活 山芋、おくら
家庭内暴力、精神疾患も食生活に問題がある☆幼少期 ジャンクフードだらけ・常に白米・外出せず空腹感なし
×肉を食べると精が付く 洗脳 牛は草しか食べていない ×食べた肉が体の肉
カール・ルイス ベジタリアンであったことは有名
1977年アメリカ マクガバンレポート「先進国の食事は根本から間違っていた」
カタカナ食よりひらがな食
飲み会、接待→翌日、ファスティングすればよい
腐る 府=内臓、消化器系に肉が入ると腐る
腸内で肉類が腐敗→有毒アンモニア→腸壁から吸収・アミン類へ→プラスイオンとなり赤血球同士をくっつける→血液ドロドロ☆食後オナラが多い体質→筋トレと食事内容見直しをやってみる。
人間の血管の93%は毛細血管→あらゆる病気の原因
牛乳有害説 牛の赤ちゃんにとっての完全栄養・哺乳時期に飲むもの☆昔は飲んでいた・一時期からは買っていない いつから買っていないのか?レシートで確認
断食 白血球の一種マクロファージ→飢餓状態になって初めて作用 ファスティングが免疫力を高める
腸内の発酵にいいものを取り、肉を取らない→便秘解消
×煮野菜、野菜炒め→生野菜に含まれる酵素が取れない
癌��品物の山に病だれ→食品の食べ過ぎへの警告
糖尿病→腎不全→人工透析 断食と食事療法で解決
透析は患者一人当たり年間700万円儲かる
心臓病 血管を詰まらせるアテローム(ネバネバした汚れ・水道管の油汚れと同じイメージ)→断食→血管内の汚れすら栄養源として消費→冠状動脈などの内側もピカピカ
日本の心臓外科医は食事療法を採用しない 心臓バイパス手術220万円
脳梗塞、脳出血→断食で血管内を浄化しておけば効果あり
自殺するなら断食に限る→改善 自己回復力と調節力の目覚め
リーキーガット(漏れる・腸) 3食食べて間食→常に食品を消化・傷ついた粘膜を修復する暇なし→腸をきれいにするには小食しかない
認知症 脳への血液が減少 砂糖で中性脂肪→脳の血管詰まり 砂糖による低血糖症→怒りホルモン・アドレナリン分泌
アルツハイマー(脳細胞の死滅・萎縮)→アミロイドβというたんぱく質、重金属の蓄積が原因→小食でアミロイドβの蓄積を減少可能
断食で脳のエネルギー源である糖分が枯渇→体が脂肪を分解してケトン体を生産→脳細胞を保護,記憶力改善効果
イスラエルで病院スト→死亡する人は減少
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フォトリーディング&高速大量回転。
この手の本は時々読んでモチベーションを上げるのに用いたい。特に新しい情報があったわけではなかったが、「最強の食事」からはじまっている個人的な食に関するブームの総決算的な内容で良かった。星四つ。
以下に付箋を貼った箇所の要約をのせる:
15-16:食べないことで長寿遺伝子にスイッチを入れられる。著者は原稿を書くのには一日一食が適しているという。原稿用紙50枚のノルマが96枚も書けるときがあるという。
24-25:神経毒物が排出されるので脳が明晰になり体が健康になるのは当たり前。
31:たっぷり食べると眠くなり、小食だと睡眠時間が短くなる。
47:糖尿病は食べ過ぎによる。食べなきゃ治るのは当たり前。
52-53:アイソメトリックス法。筋力強化の簡単なやり方。
63-64:創作活動は一気呵成にやる。そして遊ぶときには遊ぶ。それを可能にしたのが一日一食。排毒作用は悟りのような境地にもする。
69:空腹感は幸福感。空腹を楽しむ。
81:摂食障害は不満刺激によって食べる。代替えの刺激なので決して満足しない。心の病。
90-91:空腹を楽しむとエンドルフィンなどの快楽ホルモンが出る。
好転反応が出ることも知っておかなければならない。
100-101:糖尿病体質が断じ記事にめまいや立ちくらみを起こす。偏食は内臓を疲労させ神経の働きと感じ方が偏ってしまう。
腸内環境が整うための腸内発酵。ご腸内の皆さまの発酵のおかげで元気に楽しく生きられる。
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できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !
2015/3/16 著:船瀬 俊介
古来、ヨガから仏教、東洋医学、養生法では、例外なく「少食健康法」が説かれている。
1999年に発見された長寿遺伝子はカロリー制限でオンになることがわかった・老化は遺伝子の傷で起こり、長寿遺伝子が発動すると、全身細胞の遺伝子に保護層ができ、活性酸素などから遺伝子を守る。その長寿遺伝子をスイッチオンにするのはカロリー制限、つまり空腹感だということが明らかになった。
「オバマ大統領もビル・ゲイツも冴えてる人は皆、少食。」らしい。確かにそうかもしれないが、たくさん食べる人も冴えている人はいる。そう言ったらキリがない。確かに食べ過ぎた後にくるまったり感等は冴えてるとは程遠い。超少食ではなく、腹八分目から自分は始めようと思う。
スピリチュアル的なことと科学的な根拠を合わせて説明されようとしているところには好感は持てるものの、一気に著者が求めている考え、食生活を取り入れるのには自分自身としても段階が必要だと感じた。
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40歳を過ぎた頃、いつも通り、好きなものを大盛りで食べたり、飲み会の後にラーメンを食べると確実に体重が増えるようになりました。
週末にテニスを始めて少しは体重が減ったのですが、夜にいつも通り食べていると体重が次第に増えてきているのが現状です。
そんな私が、本屋さんで、この本を見つけました。できる男は超少食、空腹こそ活力の源というのは私にとって新鮮でした。体重を減らすためには、何度も体重計にのって自分の体重を確認(記録)するのが一番良いようですね。
この本には、少食にしても本当は大丈夫、少食にするにはどの食事からコントロールすればよいか、また何を食べるべきかが書かれています。
私もこの本を参考にして、より良い食事を品良く楽しみたいと思いました。
以下は気になったポイントです。
・長寿遺伝子をスイッチオンにするのはカロリー制限、つまり空腹感だと明らかになった(p5)
・ヨガの教訓にあるのは、腹八分で医者要らず、腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近づく(p15)
・一日一食で夜10時頃に寝ると、深夜3時頃には目が覚める、すると脳の回転が違う(p16)
・毎日三食きちんと食べると、その消化吸収エネルギーは、なんとマラソンで消費するエネルギーに相当する(p27)
・人間だってライオンと同じで、空腹を感じてからの3時間が最も頭も体も冴える(p29)
・食事制限すると、ショートスリーパーになる。三食食べると、8-9時間睡眠、二食で6時間、一食なら3時間(p31)
・脂肪の中には、脂肪毒と言われる毒素がある、それまでに体外から入った農薬、重金属、食品添加物。代謝能力以上の毒素が入ってくると脂肪細胞に蓄える(p45)
・食事制限で減るのは脂肪が主で筋肉はあまり減らない、加えて筋トレすれば、脂肪は落ちても筋肉は増強される(p51、117)
・加齢臭の原因は、動物食(肉類、乳製品)中心の食事に原因がある、食事制限で加齢臭が消えるのは、その臭いの原因である老廃物がデドックスされる(p57)
・三食から二食にするには、朝食抜きから始めると良い。お腹がすいたら、お茶や水を飲む、糖分は不可(p71)
・一日一食にすると、食事は夜になりがちだが、肝要なのは夜10時から夜中2時までは細胞が生まれ変わるゴールデンタイムなので、10時には寝ること(p77)
・夜にお菓子やお酒などに手が伸びそうになったら、水やお茶を飲むようにする(p83)
・誤った食事とは、高カロリー、高たんぱく、高脂肪、高精白、高砂糖、であった。その逆が日本の伝統食である(p121)
・理想の「ひらがな食」とは、「まごわやさしい」、豆類・ごま・わかめ(海藻類)・野菜・魚・しいたけ(キノコ)・芋である(p123)
・カタカナ食を、できる限り「ひらがな食」に変える、例として、パン→ごはん、ラーメン→日本蕎麦、パスタ→うどん、ピザ→お好み焼き、サンドイッチ→おにぎり、カレーライス→ざるそば、ピラフ→���き込みご飯、シチュー→煮込み、スープ→味噌汁、ハンバーグ→がんもどき、魚ムニエル→焼き魚、マリネ→しめサバ、フライ→天ぷら、オムレツ→卵焼き、ピクルス→ぬか漬け、ハム→ちくわ、チーズ→納豆、サラダ→おひたし、ヴイヨン→だしの素(p124)
・実際の満腹と、それを脳が感知するまでに、約20分の時間差がある(p127)
・牛乳は、カルシウム豊富だが、高タンパク・高脂肪なので、消化吸収の過程で、骨からカルシウムを奪う作用が指摘される、牛乳を飲むほどカルシウムが失われる(p144)
・病気になった場合には、何を食べない方が良い。「食うな」「動くな」「寝てろ」は、自然治癒力が最大限に働く(p155)
・がんは、低血流、低体温、低酸素で起きる。実際に、正常細胞を低酸素状態に置くと、100%、癌化する。正常細胞が、まったく無酸素状態でも生き延びるために、原子細胞に「先祖返り」したものが、がん細胞である(p167)
・肉や乳製品、砂糖などをとりすぎると、体液が酸性に偏る、すると赤血球同士がくっつき合う、これを防ぐには、食事制限である(p168)
・朝食を抜く、半断食から始めて、何も食べない時間を長くとると、胃腸の粘膜が修復される(p184)
・イスラエルで、病院がストをしたら、死亡率が半減し、再開したらもとに戻ったという事実がある(p191)
2015年7月19日作成
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自分の考えが正しいという信念のもとに書かれている。
とても偏った考えで書かれている。
あまりにも自分の考えが正しくてそれ以外は違うという書き方が、私の好みとは違う。
納得できることも少しは書いてある。
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えっと、正直に言うとかなり偏ってる。
あと、作者の人が自分に酔っている感じはある。
データとしても、統計や専門家の話など、ある程度信頼できる面もあれば、ブログやウィキペディアなど体験談とかが中心の面もある。
そのまま信じてはいけないかも知れないが、「そういう考えもある」程度に考えて、やれるところは実践していきたい。
そして、タイムリーにこんなニュースも見つけた。
http://tabi-labo.com/193573/nosugarnolife/
とりあえず、朝食はぬいてみようかな。
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自分とできる人の習慣を比べた時に「できる男は超少食」というフレーズは心に突き刺さった。それは決して本書で述べられているビルゲイツやオバマ元大統領のような有名人だけでなく、自分の身近にいる尊敬できる人も少食の方が多いように感じる。自分もできることから、1日1食というのは試してみようと感じた。これを成し遂げるには、1食500円掛けていたら1日で1000円節約でき1年で36万円節約できるということを心に刻み込みたい。また、22時から2時のゴールデンスリープタイムも実践する。
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コンビニで、見つけて、買ってみた。
どんなことが書いているのかって、思いながら。
頷けるところはいっぱいあったよ。