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紙の本 |
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商品説明
シナ史、モンゴル史、満洲史、日本古代史を幅広く研究し、独自の「世界史」を打ち立てた歴史家・岡田英弘の集大成。6は、「清朝とは何か」「台湾はどんな歴史をたどってきたか」などのほか、発言集も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
台湾、チベット、モンゴル、韓半島、満洲……
シナ文明と密接に関わる周辺地域を、どう見るか。
その近代化に日本が大きな役割を果たした台湾。今は中国による弾圧にさらされているが、清朝時代には仏教との関わりで大きな影響力をもったチベット。そして現在の中華人民共和国のあり方に大きな意味をもつ清朝の中心民族であった満洲、その淵源たるモンゴル。つねにシナの圧力から逃れられない地理的位置にある韓半島。そしてベトナム等の東南アジア――東アジアの各地域は、シナの影響をどのように受け、あるいは遮断し、今日の複雑な関係を形成しているのか。
[月報]鄭欽仁/黄文雄/樋口康一/Ch.アトウッド
【商品解説】
収録作品一覧
満洲族はいかに中国をつくったか | 19−48 | |
---|---|---|
清朝史研究はなぜ重要か | 49−88 | |
サルフの戦いを検証する | 89−108 |
著者紹介
岡田 英弘
- 略歴
- 〈岡田英弘〉1931年東京生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。東京外国語大学名誉教授。歴史学者。シナ史、モンゴル史、満洲史、日本古代史と幅広く研究し、独自に「世界史」を打ち立てる。
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