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または紙の本
重版出来！ ５ （ビッグコミックス）
著者 松田 奈緒子 （著）
【小学館漫画賞一般向け部門（第６２回）】【「TRC MARC」の商品解説】読むビタミン！仕事を描く骨太チーム戦記！ “美”を懸命に作る人達。グラビア、画集の印刷を巡る職...
重版出来！ ５ （ビッグコミックス）
重版出来！ 5
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格：14,300円（130pt）
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商品説明
【小学館漫画賞一般向け部門（第６２回）】【「TRC MARC」の商品解説】
読むビタミン！仕事を描く骨太チーム戦記！
“美”を懸命に作る人達。
グラビア、画集の印刷を巡る職人の世界！！
日本が誇る超大物漫画家の画集制作。
巨匠漫画家×巨匠デザイナーのこだわり。
そこで大活躍するのは印刷会社の製版担当と出版社の制作局！
裏方ならではの醍醐味、ここにあり！！
【編集担当からのおすすめ情報】
本を作るうえで欠かせない、紙と印刷。
その分野のプロフェッショナル達は何をポリシーとしているのか。
どの仕事にも通じる価値観、職人の心…ぜひお読みください。
【商品解説】
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電子書籍
色々なこだわりを感じる本でした。
2015/09/22 19:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
本に関わる仕事ってこんなにもあるのだ、と毎回再認識させられる本だと思いました。また、印象に残る言葉がたくさんある一冊でした。
電子書籍
仕事を通して
2023/12/31 16:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガの周辺のいろんなお仕事。舞台化にあたり演じるアイドルさん、原作もののマンガを描いて心病む寸前になる女の子、印刷所で働く人。いい仕事してるなー！ ってわくわくするようなのも、厳しいなっていうものもあるけど、読んでいるとやっぱり励まされるような、がんばろうという気になってしまう。
電子書籍
プロは職人。
2022/01/30 23:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家の表現を「印刷物」として作品化する場合、印刷所無くしては形にならない。加えて、作品を受け取り手（読者）に渡す場所として、書店の役割も大きい。それぞれの場所にその世界ののプロがいて、それぞれの極めたる仕事がある。そこにも焦点を当ててるところが面白い。
電子書籍
職人
2022/01/27 11:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
画集を出す裏側のお話が特に面白かったです。
紙の種類が3千種もあることに驚き、作家から各ポジションのプロや職人たちのこだわりが凝縮された1冊が生まれているんだなというのに痺れます。
ただ色のお話なので、西脇先生がかけてる色付き眼鏡？サングラス？が気になるところではありましたが。
書店員の河さんのお話も素敵でした。毎度ちょっと出の彼女の仕事ぶりが本当に素敵なので、今回単話でもスポットがあたってうれしいです。
電子書籍
色んな仕事があるなぁ
2017/03/22 12:33
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガ雑誌のグラビアについてのエピソードが目新しくて面白かったです。
印刷オペレーターさんなどの職人魂とか。
グラビアアイドルの葛藤とかも。
東江さんも踏みとどまれてよかった。
紙の本
本には敬意を払って！
2016/09/28 07:32
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投稿者：夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「こち亀」の愛称で親しまれてきた秋本治氏の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が連載40年で終了することになった。
40年というのはすごい。連載を始めた年に生まれた人も40歳になる。
当然読者層も変化していったはずだが、それでも一度も連載を休むことなく書き続けた秋本氏に脱帽しかない。
そして、この松田奈緒子さんの人気漫画の主人公黒沢心のような熱い思いを持った編集者がいたのだろう。
まさに漫画家と編集者、そして読者の固い絆が生んだ40年だったにちがいない。
週刊漫画誌「バイブス」の新人編集者黒沢心の活躍を描く人気シリーズの5巻めである。
彼女が発掘した新人漫画家中田伯の成長はシリーズの一本の線であるが、それだけではないさまざまな仕事の現場を見せてくれるのが、この漫画の魅力の一つになっている。
この巻では日本漫画界の巨匠西脇の画集を制作するにあたってブックデザインや製版の仕事に携わる職人たちの姿を描いた「美の巨人たち！」や日頃から黒沢を助ける書店員河さんの本への愛を描いた「右側に気をつけろ！」などが収められている。
「右側に気をつけろ！」は、書店員河さんの仕事の型のようなもので、「本気で推すものは右側に置く。人間は必ず自分の右側を注視しますから」とネームがはいっている。
河さんの名言はまだあって、「本には敬意を払って！ 人の人生を変えるかもしれないものなんだから」なんてぐっとくる。
こういう書店員がまだまだたくさんいるにちがいない。
紙の本
じわじわくる
2015/08/31 02:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ちびた - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が苦手な感じでしたが、試し読みしたら話が面白くて最新刊まで買ってしまいました。
筋の通った主人公も魅力的ですが他の登場人物も皆それぞれに物語があってじわじわきます。お勧めです。
紙の本
「離した手は、もう一度しっかりつなげばいいんですよ」
2019/12/23 10:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
東江さん、ホッとしましたよ。にしても、金子怜子って何者、いい味出してます。天岩戸が開く場面、最高です。東江さんの話がこれで終わると、もう怜子は出てこんのか！いいキャラなのになぁ、もったいない。岸和田の戦友の話も、パートのおばさんの話も、河さんの言葉もよかった。ところで、グラビアってホントに修正してあるの？…知らんかった。
電子書籍
よかった！！
2016/05/07 19:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ななこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
東江さんが自分で間違いに気が付いてよかったです。使い捨てにならずにすんでよかった。グラビアの話も面白かった。今はいろいろと写真に細工できるんですね。興味深かったです。
