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紙の本
平和憲法の深層 (ちくま新書)
著者 古関 彰一 (著)
「戦争の放棄」と「平和憲法」は直接には関係がないし、それをつくったのはマッカーサーではなかった。また「憲法はGHQの押し付け」と言われるが実際はどうだったか。憲法誕生の経...
平和憲法の深層 (ちくま新書)
平和憲法の深層
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商品説明
「戦争の放棄」と「平和憲法」は直接には関係がないし、それをつくったのはマッカーサーではなかった。また「憲法はGHQの押し付け」と言われるが実際はどうだったか。憲法誕生の経過を再現し、根本的重大問題を再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
そもそも平和憲法は押し付けだったのか。天皇制、沖縄、安全保障……その背後の政治的思惑、軍事戦略、憲法学者の主導権争いとは。【本の内容】
著者紹介
古関 彰一
- 略歴
- 〈古関彰一〉1943年東京都生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。獨協大学名誉教授。「新憲法の誕生」で吉野作造賞受賞。他の著書に「集団的自衛権と安全保障」など。
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強く同意しました
2018/05/27 20:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
『平和憲法の深層』(古関彰一)という新書本を読みました。
「これからの平和は人権擁護という自由権とともに生存権の確立が求められている」というくだりに、強く同意しました。
また、「軍事力を基本とする国家安全保障は、脅威をその瞬間では除去できても、平和を構築することはできない」という部分も、なのに国会では何を論じてるんだろうと思いました。