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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/03/20
  • 出版社: 日本実業出版社
  • サイズ:19cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-534-05272-8

紙の本

「ポッキー」はなぜフランス人に愛されるのか? 海外で成功するローカライズ・マーケティングの秘訣

著者 三田村 蕗子 (著)

お菓子ほど日本の製造業の良さが凝縮された産業はない。超ドメスティック製品のように見えて、実力派のグローバル製品だ。ほかにはない強みや独自性、優位性を生かして、海外に進出す...

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「ポッキー」はなぜフランス人に愛されるのか? 海外で成功するローカライズ・マーケティングの秘訣

税込 1,650 15pt

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商品説明

お菓子ほど日本の製造業の良さが凝縮された産業はない。超ドメスティック製品のように見えて、実力派のグローバル製品だ。ほかにはない強みや独自性、優位性を生かして、海外に進出する日本の菓子の姿を追う。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

三田村 蕗子

略歴
〈三田村蕗子〉福岡県生まれ。津田塾大学卒業。マーケティング会社などを経て、フリーのジャーナリスト。流通業を中心に、ビジネス全般に関するテーマを追いかける。著書に「ブランドビジネス」など。

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評価内訳

紙の本

昭和な菓子どもの、昨今の世界戦略に関心があるならばドウゾ。

2016/01/10 14:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:arima0831 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主題は「日本のお菓子が海外にいかに進出しているか」。
お菓子といっても、和菓子などの伝統的なものではなく、ポッキー、ハイチュウ、カラムーチョといった、所謂スナック菓子系の話。

私自身は普段スナック菓子などをまずほとんど食べないし、基本的に甘いものも特別好きだとは言えないのだが、幼いころに喜んで食べた時代はある。最近は諸事情で、ちょこっとした駄菓子を仕事に使うケースがたまたま出てきた。数十年を経て、特にお菓子を好んで食わぬオバハンになってみると、幼いころに好きだった駄菓子の類の多くが、実は今も結構しぶとく生き残って流通していることに驚くことがある。
こうしたお菓子が海外で売れている、というところから本書は始まる。

例えば日本は「チョコレートの本場ではなく、先進国」なのだそうだ。なるほど、確かに日本の数百円程度で買えるジャンクなチョコレート菓子って、世界各地の同程度の菓子に比べたらかなり丁寧に作られている。一応十年ほど海外に数か国住んだ経験はあるので、イメージはできる。海外諸国で食べる菓子は、高級なものはともかく、ジャンク系はとにかく雑で不味い。「きのこの山」とか「ポッキー」とか、あのわかりやすい味は、いま改めて考えると完成度の高いものなのかも、と改めて思う。

また「ハイチュウ」は、メジャーに行った田澤投手が周囲に配ったのがきっかけで、アメリカで広く売れるようになった、とか。

本書ではこうした少額の菓子を海外マーケットで爆量売りまくる戦略が、成功したり失敗したりする話がアレコレ展開されている。各トピックはネタとしてとても面白いが、ちょっと礼讃調が強いなあ、とは感じる。取材先の各企業との関わりもあるから、どうしてもそうならざるを得ないのだろうが。
ある部分「プロジェクトX」的でもある。
まあ、所謂ビジネス書の特性なのでもあろうが。

各エピソードは面白かったが、タイトルにわざわざ上げた「フランスでのポッキー」などをはじめとして、話によってはどうも裏付けが甘い。もうちょっと具体的なデータがあればいいのにな、とはつい思った。

しかし昔食べたあの菓子この菓子の一部が、ひょんなことで世界制覇を成し遂げる可能性も無きにしも非ず・・・と思えば、それなりに楽しい。

昭和な菓子どもの、昨今の世界戦略に関心があるならばドウゾ。

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2016/12/28 10:02

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