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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2015/03/13
- 出版社: 鈴木出版
- サイズ:20cm/317p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-7902-3306-0
紙の本
ぼくと象のものがたり (鈴木出版の海外児童文学)
熱病にかかった妹の治療費を稼ぐため、砂漠の家を離れ、ジャングルのサーカスで働くことになったぼくは、そこで子象のナンディタと出会った。そしてぼくたちは、家族になった。サーカ...
ぼくと象のものがたり (鈴木出版の海外児童文学)
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商品説明
熱病にかかった妹の治療費を稼ぐため、砂漠の家を離れ、ジャングルのサーカスで働くことになったぼくは、そこで子象のナンディタと出会った。そしてぼくたちは、家族になった。サーカスで不法就労をさせられる少年と、違法に捕えられた子象。金もうけしか頭にないオーナーから自由になるには…。象と少年のあいだに結ばれた、家族の絆の物語。【「BOOK」データベースの商品解説】
【クリスタルカイト賞】熱病にかかった妹の治療費を稼ぐため、砂漠の家を離れ、ジャングルのサーカスで働くことになったぼくは、そこで、違法に捕らえられた子象のナンディタと出会った…。象と少年のあいだに結ばれた、家族の絆のものがたり。【「TRC MARC」の商品解説】
北インドの乾燥地帯の貧しい村で暮らすハスティンは10歳の少年。家族のために、一人、サーカスの象の世話係として住み込みで働き始めます。非情な雇主の元で、群れから引き離された子象のナンディタの世話をしながら、苦悩と葛藤の中でナンディタと心を通わせるハスティン。象は少年を慕い守ろうとし、少年は象をかばい救おうとする、強い絆でむすばれた象と少年のいのちの重さの物語です。
家族のために、サーカスの象の世話係として住み込みで働き始めた10歳の少年ハスティン。非情な雇主の元で、象は少年を慕い守ろうとし、少年は象をかばい救おうとする、強い絆でむすばれた少年と象のいのちの重さの物語です。【商品解説】
著者紹介
リン・ケリー
- 略歴
- 〈リン・ケリー〉1969年アメリカ合衆国生まれ。スティーブンF.オースティン州立大学で心理学を学ぶ。手話通訳、特殊学校の教師を経て、作家。「ぼくと象のものがたり」でクリスタルカイト賞受賞。
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