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商品説明
歴史社会学は社会学にどのような可能性をもたらすのか、またそれは歴史学の試みとどのように重なり、どのように異なるのか。社会学における「歴史」への多様なアプローチによる成果を通してその意義を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序 章 社会学が歴史と向きあうために(野上 元)
- ――歴史資料・歴史表象・歴史的経験
- 1 「歴史社会学」という領域
- 2 歴史研究における「説明/記述/理解」の区別
- 3 歴史社会学の方法としての「考古学」と「系譜学」
- 4 「理解」をめぐる謙虚でラディカルな探究――「声」を聞くこと
- 5 〈現在〉の社会学としての「歴史社会学」を考えるために
- 第Ⅰ部 歴史資料の創造性
- 第1章 社会学の史料としての写真の可能性(菊池哲彦)
収録作品一覧
社会学が歴史と向きあうために | 野上元 著 | 1−21 |
---|---|---|
社会学の史料としての写真の可能性 | 菊池哲彦 著 | 25−43 |
歴史的資料としての社会調査データ | 佐藤香 著 | 45−64 |
著者紹介
野上 元
- 略歴
- 〈野上元〉1971年東京生まれ。筑波大学人文社会系准教授。主著に「戦争体験の社会学」など。
〈小林多寿子〉1956年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。主著に「物語られる「人生」」など。
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