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商品説明
【徳川賞(第14回)】燕行使494回、通信使12回。巨大外交ルートが映し出す、しられざる東アジア世界の構造とは。琉球の位置づけや、日朝中知識人の学術交流、洪大容の中国行などを手がかりに、東アジア国際関係の実像を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 朝鮮燕行使とは何か
- 一 朝鮮燕行使という呼称とその回数
- 二 朝鮮燕行使団の人員数と朝貢貿易
- 三 朝鮮燕行使団の編成
- 四 問題提起
- 第Ⅰ部 一四−一九世紀、朝鮮をめぐる東アジアの国際関係と国際構造
- 第一章 朝鮮の外交原理、「事大」と「交隣」
- 一 はじめに
- 二 「交隣」の原義と外交原理としての採用
- 三 「交隣」原理と通信使の派遣
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