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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2015/03/11
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:22cm/434p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89476-748-5
- 国内送料無料
紙の本
日本語の共感覚的比喩 (ひつじ研究叢書)
著者 武藤 彩加 (著)
日本語の共感覚的比喩について、実例に基づきその言語事実を検討。日本語の五感を表す形容詞・動詞、食を表すオノマトペ、スウェーデン語と韓国語の味を表す表現などを分析し、共感覚...
日本語の共感覚的比喩 (ひつじ研究叢書)
税込
9,350
円
85pt
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商品説明
日本語の共感覚的比喩について、実例に基づきその言語事実を検討。日本語の五感を表す形容詞・動詞、食を表すオノマトペ、スウェーデン語と韓国語の味を表す表現などを分析し、共感覚的比喩とは何かを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 はじめに
- 1.1 問題提起
- 1.2 本研究の目的
- 1.3 考察の対象と本書の構成
- 第2章 従来の共感覚的比喩論と本書の課題
- 2.1 従来の共感覚的比喩論
- 2.2 本書の課題
- 2.3 考察の対象
- 第3章 日本語の共感覚的比喩の一方向性仮説に関する考察
- 3.1 先行研究と本章の課題
著者紹介
武藤 彩加
- 略歴
- 〈武藤彩加〉名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻博士後期課程修了。琉球大学留学生センター准教授。博士(名古屋大学)。専門は認知言語学、日本語教育。
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