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紙の本
台湾 日本統治時代の50年 古写真が語る 1895−1945
著者 片倉 佳史 (著)
近代日本初の植民地となった台湾は、太平洋戦争終結までの半世紀、惜しみない日本の投資によって瞠目の発展を遂げてきた。2千枚を超える古写真で、日本統治時代の台湾を紹介する。皇...
台湾 日本統治時代の50年 古写真が語る 1895−1945
古写真が語る台湾 日本統治時代の50年 1895-1945
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商品説明
近代日本初の植民地となった台湾は、太平洋戦争終結までの半世紀、惜しみない日本の投資によって瞠目の発展を遂げてきた。2千枚を超える古写真で、日本統治時代の台湾を紹介する。皇太子裕仁親王の台湾行啓記録なども併録。【「TRC MARC」の商品解説】
李登輝氏(元台湾総統)絶賛!
全島を網羅!1千余枚の写真で甦る
日本統治下の台湾、瞠目の半世紀!
日本統治下・躍動の半世紀を再現した空前の1冊!
日清戦争の勝利によって清国から割譲され、近代日本初の植民地となった台湾は、大東亜戦争終結までの半世紀、惜しみない日本の投資によって瞠目の発展を遂げてきた。清国時代には「化(け)外(がい)の地」と見做され、熱帯病が猖(しょう)獗(けつ)を極めていた島も、日本によって衛生管理が施され、インフラが整い、産業が興り、教育・文化もしっかりと根付いた。戦後70年の今、アジア有数の繁栄国へと成長した台湾のその礎(いしずえ)は、50年の日本統治時代に築かれたと言っても過言ではない。
歴史の不運によって国交が断絶された日本と台湾だが、両国の民間交流は途切れぬばかりか、近年いよいよその絆は深まりつつある。それは、互いの歴史が分かちがたく結びついているということの証(あかし)でもあろう。
本書は、台湾をこよなく愛し、台湾全土を踏破した著者が、これまでに収集した2千枚を超える古写真を構成し、奇跡とも言うべき日本統治時代の台湾を再現した空前の1冊である。そこには明るい南国の空の下、快活に暮らす人々がいる。街があり、村があり、学校があり、工場があり、田畑があり、鉄道があり、そして麗(うるわ)しき自然がある。当時を知る人なら切なく懐(なつ)かしい光景に、若い世代なら数々の新鮮な発見に出会うはずだ。日台両国の皆さんに、心ゆくまで楽しんでいただきたい。
【商品解説】
日清戦争の勝利によって清国から割譲され、近代日本初の植民地となった台湾は、太平洋戦争終結まで
の半世紀、惜しみない日本の投資によって瞠目の発展を遂げてきた。戦後70 年の今、アジア有数の繁栄国
へと成長した台湾のその礎は、50 年の日本統治時代に築かれたといっても過言ではない。本書は、台湾を
こよなく愛し、全土を踏破した著者が、これまでに収集した千枚を超える古写真を構成し、日本統治時代の
台湾を再現した空前の1 冊である。【本の内容】
著者紹介
片倉 佳史
- 略歴
- 〈片倉佳史〉1969年神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業。出版社勤務を経てフリーに。著書に「観光コースでない台湾」「台湾に残る日本鉄道遺産」「台湾鉄道の旅」など。
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紙の本
貴重で豊富な写真集、満足です
2021/12/01 22:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦前に甲子園で準優勝した嘉義農林を描いた映画「KANO」を観て以来、我が家ではプチ台湾ブームが続いています。マンゴーのかき氷や、パイナップルケーキも大好き。
この本でも掲載されている八田技師が心血を注いだ烏山頭ダムにも3年前に行ってきました。貴重で豊富な写真集、満足です
紙の本
台湾
2019/02/16 13:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
台湾の歴史も感じられる一冊。日本が植民地として言うた時代の写真もありますが、今の、親日国家台湾に感謝。