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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/05/08
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/475p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790357-2
文庫

紙の本

路 (文春文庫)

著者 吉田 修一 (著)

台湾に日本の新幹線が走る。商社の台湾支局に勤める春香と日本で働く建築家・人豪の巡り逢い、台湾で生まれ戦後引き揚げた老人の後悔、「今」を謳歌する台湾人青年の日常…。新幹線事...

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路 (文春文庫)

税込 792 7pt

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商品説明

台湾に日本の新幹線が走る。商社の台湾支局に勤める春香と日本で働く建築家・人豪の巡り逢い、台湾で生まれ戦後引き揚げた老人の後悔、「今」を謳歌する台湾人青年の日常…。新幹線事業を背景に、日台の人々の国を越え時間を越えて繋がる想いを色鮮やかに描く。台湾でも大きな話題を呼び人気を博した著者渾身の感動傑作。【「BOOK」データベースの商品解説】

信じている。あなたを、運命を、思いを、力を…。商社員、湾生の老人、建築家、車輛工場員など、台湾新幹線をめぐる日台の人々のあたたかな絆を描いた感動長篇。【「TRC MARC」の商品解説】

台湾でも大反響! 国を越え、溢れる想い

台湾に日本の新幹線が走る! 巨大プロジェクトに、それぞれの国の人々の個々に抱いてきた想いが繋がる。確かな手触りの感動傑作!【商品解説】

台湾に日本の新幹線が走る! 巨大プロジェクトに、それぞれの国の人々の個々に抱いてきた想いが繋がる。確かな手触りの感動傑作!【本の内容】

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みんなのレビュー171件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

素敵な出会いですね。

2020/05/16 16:04

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の新幹線が台湾で走る。

そのことを通じた、人々の様々なドラマがとても素敵で篤くてたまりません。

近々テレビドラマ化されるそうで、どんな出来栄えなのか、とても楽しみです。

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紙の本

素晴らしい小説だ

2021/05/01 19:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

多くの読者がそうであったように評者もテレビドラマで本書を知った。テレビドラマもよくできていたが感動するほどではなかった。しかし本書では感動を覚えた。小説を読んで感動するなど久しぶりだ。読み進めながら,「そうそう台湾人ってそうなんだよね」と思うことしきり。なにより親切。本書にも出てくる花蓮に行ったときなど,道に迷っていあたら見ず知らずの女子大生が車で送ってくれた。あり得ない親切だ。
作者の台湾への愛が感じられてとても嬉しく優しい気持ちになる。
台湾に行きたい!と強く思った。本書を読めば誰しもそう思うに違いない。移り住んでもよいくらいだ。
最近暗くて不幸な人々の小説ばかり読んでいたので(いえ桜木柴乃は好きなんですけど),とりわけ心が洗われる気がした。

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電子書籍

台湾旅のおともに~

2017/09/22 10:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イカン70 - この投稿者のレビュー一覧を見る

台湾新幹線についてだけでなく、台湾の街並みや食、そして台湾の人々の人なつっこくてあたたかい人柄をリアルに感じることが出来る一冊です。仕事をすでに退職した父の年代の方を思いながら読み進めました。 旅行後に読み返すとよりいっそう台湾や台湾の人々をぐっと身近に感じられるようになりました。

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紙の本

いろんな人生が味わえる。

2017/01/14 20:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

台湾新幹線開業にまつわる人々のお話し。と、言ってもガッツリ開業の苦労話ではありません。
商社マンや工場の人だけでなく、全然関係なさそうな人の話も絡んでます。
でも、最終的には台湾新幹線で繋がってる、じんわり温かくなるお話です。

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紙の本

台湾へのほのかな憧れ

2022/03/22 15:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

妻に勧められて読む。テレビドラマの原作らしい。台湾新幹線開業準備を軸に、台湾と日本の人々の戦前戦後のつながりが生み出す人生の綾は、読み終えるととても美しいものと思う。台湾の風景の美しが目に浮かび、心がどこかに落ち着いていく気がする。人は生きていれば、何かしらの傷を負い、人との出会いが、人生を変えていく。路は、思わぬ脇道を造るものだと思った。

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紙の本

日本と台湾

2022/02/20 11:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:そらやん - この投稿者のレビュー一覧を見る

台湾へは何回も旅をしている。
食べ物は美味しく、名所・旧跡も多く、実際台湾新幹線にも乗り、大好きな国のひとつである。その台湾新幹線が走るまでの話、駅の様子など現地で説明を受けているうえでのこの「路」。実に当時の様子が描かれていて読み応えのある書物である。ドラマも放映されており、益々読んでいて情景が目に浮かぶ。久々に面白い物語を読んだ。是非お勧めである。

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電子書籍

真面目にヒューマンドラマ

2017/01/15 13:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新幹線を台湾に作る。大きなプロジェクトに関係する人々の真面目なヒューマンドラマです。台湾の蒸し暑い空気や、一人一人の思いが伝わってきます。

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電子書籍

台湾に行くなら読んでみてください

2015/10/01 00:10

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めての台湾旅行前に一気に読みました。
日台両国複数の登場人物が織りなす群像劇。
日本の誇る新幹線の海外進出という史実を縦糸に、それに関わる個々人の生き様を横糸に物語が展開。ラストの台湾新幹線開通に収斂されていきます。現地での取材や関係者への聞き取りなど、苦労が忍ばれる著者渾身の一作だと思います。
実際の乗車の印象は、この小説ほどに感慨はありませんでしたが、映画化や大作ドラマの原作になりそうな気がします。

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電子書籍

台湾に行きたい

2021/02/06 12:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pizzaco - この投稿者のレビュー一覧を見る

台湾に日本の新幹線が走る、という話を軸に新幹線が走るまでの紆余曲折。新聞記事で各章をつなぎ、商社の若い社員、多田春香と日本の建築会社で働く台湾の青年、エリックの出会いから再会まで。台湾生まれで、戦争で日本に帰国し、苦い思いをずっと抱えてきた勝一郎。
台湾に駐在する商社の人々、地元の青年たち、その一人一人の生活、人生もちゃんと描かれている。
台湾と日本の関係、台湾の風土が育む生き方もよくわかる。
実は私も亡き夫と何度も訪れた台湾。新幹線にも乗ったが、MRTでも在来線でも台湾の人の親切に触れた。若い人が自然に老人をいたわる。みんなで子どもを大切にする。
今度行く時は夫との思い出の場所を巡ってみようと思っていたが、台湾の知らない路地を歩くのもいいかもしれないと思わせてくれる本だった。

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紙の本

偶々、番組欄を観て

2020/06/16 12:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る

偶々、番組欄を観て、波留さんの写真で、あらすじを読んで、ドラマを観ました。原作も読みたいと読みました。
ドラマのキャストが浮かび、この原作から、こういうドラマになったのだなと思いながら、読みました。
原作とドラマは似て非なるものと思う部分もありますが、新聞で読んでいた台湾新幹線の事、もう少し、小説には書いてあるのかなと思っていました。各章の最初に当時の新聞記事の抜粋が掲載されていた事を新鮮に感じました。吉田修一さんは、新聞連載で、「國宝」を読んでいた事を思い出し、台湾新幹線に於いての春香の仕事の具体的の部分ももう少し描かれているのかなと思いましたが、そこは物足りなく思いました。
登場人物に、作者が距離を置いて、描いていると感じました。
人間臭さが、今一つ感じられなかったのは、そういう描き方だからなのかなと思いました。
ドラマも原作も、それぞれ、好きです。

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紙の本

丸く収まる

2020/05/23 16:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

(ネタバレ)台湾に行って新幹線に乗りたくなる。主人公の女性とうつ病の恋人は結婚して欲しかった。数組の物語が同時に進行するが、最後は丸く収まる。少し長すぎる小説という感じがした。

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紙の本

悪くはないが

2015/08/09 21:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは主に台湾を舞台にした群像劇である。この作者は、若手小説家の中では、すごく物語の構成や文章表現がうまい作家であると思う。この作品も楽しく読めるしいいのだが、すごくいいか?というと星三つになる。読んで損はないのですが・・・

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2015/06/16 11:19

投稿元:ブクログ

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2015/05/22 21:30

投稿元:ブクログ

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2015/07/19 23:17

投稿元:ブクログ

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