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紙の本
麺と日本人 (角川文庫)
著者 椎名 誠 (ほか著),椎名 誠 (選),日本ペンクラブ (編)
麺ずき、旅ずきが高じて始めた雑誌の連載の裏話が明らかになる椎名誠の「うどんのお詫び」をはじめ、渡辺淳一が札幌の薄野でバイト時代に初めて口にした思い出の味を記した「消えた正...
麺と日本人 (角川文庫)
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商品説明
麺ずき、旅ずきが高じて始めた雑誌の連載の裏話が明らかになる椎名誠の「うどんのお詫び」をはじめ、渡辺淳一が札幌の薄野でバイト時代に初めて口にした思い出の味を記した「消えた正調ラーメン」、相撲を見た帰りなどによく立ち寄る店の風景を描いた山口瞳の「浅草並木の藪の鴨なんばん」など、食通たちが麺についてのこだわりを語り尽くす。ここでしか読めない短編を30編以上収録した、読んで美味しい究極の一冊。【「BOOK」データベースの商品解説】
麵ずき、旅ずきが高じて始めた雑誌の連載の裏話が明らかになる椎名誠の「うどんのお詫び」をはじめ、食通たちが麵についてのこだわりを語り尽くす。ここでしか読めない短編を30編以上収録した、読んで美味しい随筆集。【「TRC MARC」の商品解説】
小説家、エッセイストから歌手、落語家までが、蕎麦やうどん、ラーメンなどの麺についてのこだわりを語り尽くす。ここでしか読めない、究極の一冊。立ち上る湯気とともに、ほっとするひと時をどうぞ。【商品解説】
収録作品一覧
うどんのお詫び | 椎名誠 著 | 11−15 |
---|---|---|
そば・青春 | 安藤鶴夫 著 | 16−19 |
消えた正調ラーメン | 渡辺淳一 著 | 20−27 |
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麺を啜るごとく読みました。
2019/11/25 12:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
麺をつるつると啜るごとく、快適に読み切りました。
うどん、蕎麦、ラーメンなど麺にまつわる薀蓄あり、一緒に食べた人との思い出話あり、多彩な文章の数々。
ごちそうさまでした。
おかわり!
紙の本
郷土愛、だけではない。
2019/11/05 14:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雨宮司 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アンソロジーである。麺に関するアンソロジーだが、編者があの椎名誠。端正に仕上がるわけがない。案の定、後半になるにしたがって、そのエッセイの著者の郷土でなければ出しようのない麺料理やら食べ物やらが出てくる。たとえば、本物のちゃんぽんは長崎でなければ食べようがないと言われれば、あなたは食べに出かけますか? そんな選択を迫るエッセイもあったりする。困ったものだ。長崎へ行く理由が出来てしまった。ちょっと散漫な印象があるのは御愛敬かな。
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みんな
2019/09/30 20:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな麺類だけれど、なぜか子供はやたらスパゲティが好きな感じがする。
自分はパスタ類よりは、やはりラーメン、うどん派だけれど、作家の描く麺エッセイは楽しいし、お腹がすくw