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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/04/01
- 出版社: 日本教文社
- サイズ:21cm/232,10p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-531-02614-2
- 国内送料無料
紙の本
フロイド選集 デジタル・オンデマンド版 14 愛情の心理学
自慰・同性愛・マゾヒズム等の人間心理の深奥にひそむ性の問題は、ともすると忌むべきものとされてきた。フロイドはこれを分析し、俗に愛といわれるものの奥底にうごめく心理を分析す...
フロイド選集 デジタル・オンデマンド版 14 愛情の心理学
税込
3,190
円
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商品説明
自慰・同性愛・マゾヒズム等の人間心理の深奥にひそむ性の問題は、ともすると忌むべきものとされてきた。フロイドはこれを分析し、俗に愛といわれるものの奥底にうごめく心理を分析する。(このシリーズのオンデマンド版では元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きくなっています。)【商品解説】
目次
- 「文化的」性道徳と現代人の神経過敏
- ヒステリー症者の空想と両性具有に対するその関係
- 「愛情生活の心理学」への諸寄与
- 自慰論
- 無常ということ
- 女性同性愛の一ケースの発生史について
- マゾヒズムにおけるエネルギー配分の問題
- エディプスコンプレクスの消滅
- 訳者あとがき
収録作品一覧
「文化的」性道徳と現代人の神経過敏 | 1−36 | |
---|---|---|
ヒステリー症者の空想と両性具有に対するその関係 | 37−50 | |
「愛情生活の心理学」への諸寄与 | 51−112 |
著者紹介
ジグムンド・フロイド
- 略歴
- (1856年5月6日 - 1939年9月23日)フロイト,S.(ジグムンド)とも。精神分析学の創始者。モラビアに生まれ、ウィーン大学で医学を学び、臨床医になる。ヒステリー治療の研究を行なっていたが、1900年に発表した『夢判断』を契機にフロイトの名声が高まり、以後40年間著作物をつぎつぎに発表する。生命には生体を無機状態にする欲動、つまり「死の欲動」があるとし、『快感原則の彼岸』を発表。1923年にガンと診断され、以後自分の死と闘いつつ、1938年にナチスから逃れるためイギリスに亡命。1939年に死去。その最後の10年間の内界がうかがえる第一級資料として『フロイト最後の日記 1929〜1939』(日本教文社)がある。
1902年から死の前年までウィーン大学神経病教授をつとめる。精神分析学、深層心理学、精神療法の理論的体型の基礎を築いた。無意識の世界、エゴ、リビドー、夢分析、エディプス・コンプレックスなどの概念・手法を創出し、その後の心理学・精神医学のみならず、政治、経済、教育、芸術など多方面にも大きな影響を及ぼす。『夢判断』(1900)『精神分析入門』(1920)は彼の代表作。
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